大人なりきり掲示板
- 東方おねショタ郷 ( No.93 )
- 日時: 2016/12/29 17:28
- 名前: 彩都 (ID: 0/Gr9X75)
>>92
あー、そっちか! あぁ、漢字は難しいなぁ。
まぁ、痛みは感じると思いますよ? だけど我慢しそうですね、かお君は。
それでは本編。
スピードが上がった、股間に包まれる暖かい胸の動きが早くなった、動く度に、『ゾゾゾッ』と、快楽の波が体全体を包み込んだ。
そして『くっ……あぁ』と力ない声が自分の口から出て、一気に強い快感が股間から体に走った、そしてひとしきり、白い粘液を放った後、まだ、自分の物が硬くなっていた為、もう一度行為を開始しようとした瞬間、文はとても驚いた顔をしていた、それもその筈、文の頭上を一本の刀が通り過ぎたからだ。
文と、白い格好の女性は会話をしている、名前は要、と聞こえる、すると要は茂みに向かって弾幕を放った、すると茂みから一人の帽子を被った青い作業着の少女が現れた、名前は河城にとり、と言った。
そして自分は乱れた服を元に戻して、昨日、文に行為をされた場所、雛鳥宿へと向かった──
「…………」
僕は少し前屈みになりながら濃霧の森林を三人と一緒に歩いている、何故前屈みかと言うと、自分のアレが反応しているからだ、まさか大きくなったまま移動するとは思わなかった、所々、歩き方が可笑しくなるが、バレていないよね……?
そう思っていると、目的の場所、雛鳥宿に着いた、案外時間は掛からなかったな、と思う。
まぁ、それ程遠くなかった、と言う事か。
すると急に文が喋り出した。
「どうして私達の行為を見たんですか? 河城にとりさん?」
「あっ、あうっ……仕方無いだろぉ、夜勤明けで道を通ってたら、二人の行為が始まってたんだから!」
「ほう? つまり、男が居ないから、この少年を襲おうと?」
「そっ、そんな事考えるかぁ! 外でする淫乱天狗よりかはまだマシだ!」
「な、何ですって……!?」
二人の言い合いに対し、要が止める。
「まぁ、待て、そんなのはどうでもいい、まず雛鳥宿に着いたんだ、勝手に中に入って行為の続きでもしたらどうだ? よく見てみろ、少年が股間を抑えながら顔を赤くしているんだ、もう我慢出来ないんじゃないか?」
要がそう言うと、文が自分の顔を見る、確かに顔が赤い、と言いたそうな表情だった。
「それじゃあ、私は華扇くんとお楽しみな事をしてきます、ではでは」
そう言って、文と僕は雛鳥宿の文の部屋へと向かった、そしてその場でにとりは立ち尽くした。
すると要がにとりに言った。
「あの少年との中に入りたければ中に入れば良い、夜勤明けで睡眠をとりたいのなら、急いで帰って寝れば良い、どうする? 私は忙しいから仕事に戻る」
要はそう言って、にとりの前から消えた……自分はどうしよう、と考えながらその場で立ち尽す……
要さんの能力、カッコいい!