大人なりきり掲示板

Re: 東方おねショタ郷 ( No.98 )
日時: 2017/01/05 18:46
名前: ダモクレイトス  ◆MGHRd/ALSk (ID: 7PvwHkUC)

>>97

 あぁ、BBAめ。自分は正妻だからって、外したのですね。

 ブルマよりは私はジャージかなぁと思います。
 いや、ある程度経験があれば、服装萌え位理解しているかと。むしろブルマともなれば、好き物たちは大喜びなのです。ゴシップ的方面の知識も多い文がそれで焦るとは考えにくいです。
 と、違う人間同士ですし、意見が変わるのも当然ですがね。

 まぁ、言っておくですが、主人公はあくまでかお君、ですよ?


――――――――――――――

 にとりの思った以上に激しい攻めを見て、内心で文は焦っていた。表情こそ自然で顔には出ていないが、実際は冷や汗が頬を伝う始末だ。確かにブルマは現世にて絶滅危惧ということもあり、一部の熱烈な愛好家たちが鼻息を荒くするほどの代物ではあるのだが。まさか、純情で愛くるしいマイフェイバリットボーイが。そんな不純なものに。思わず歯ぎしりをしそうになるのを、こぶしを強く握りしめ爪を突き立てることで抑え、深呼吸。初めてという思いで補正もあるし、のとりと自分でどちらが普通男に好かれる容姿化などわかっているのだ。焦る必要などない。
 
「ふふっ、かおっ! 我慢汁が凄いねぇ。股間の紳士は吐き出したくて堪らないかい?」

 ブルマから飛び出た細くてすべすべしている、でも職業柄なのか少し傷の浮き出た太ももを、一物に強く押さえつけながら上下させるにとり。直に感じる熱さと、抗いきれない決壊を知らせる脈動。汗と汗、そしてお香の匂い。混じり合うそれは心の臓のリズムすら狂わせ、夜よりも昏い根源へと2人を誘っていく。蠱惑的な表情から発せられる、ねっとりとしたにとりの言葉。

「うっ、がっ、我慢……」

 悲痛なほどの表情を浮かべる少年。そんな彼にすぐに介抱して上げると、母性に満ちた笑みを浮かべにとりは、全裸になる。小ぶりながら美しい胸、乳首は文より少し黒めだが、これはこれで大人の色香を感じさせられる。貧相な胸部に反し引き締まった、胴体と腰回り。甲乙つけがたく思う。そして、にとりは文より先に踏み出している。文は昨日の時点で、パンティまでは脱いでいなかった。初めて直接目にする女性の陰部。股の辺りは髪の毛と同じ黒色の毛が大量に生えていて……それらは少し縮れている。自分の陰毛に似た感じだな、とかおは思いながら、白くてきれいな肌に目を奪われ唾をのむ。そんなおりにとりは座り込み、黒の茂みの中を弄りだす。

「かお。女の子の切り札を見せてあげる」

 そう言って、黒の茂みに隠れた何かを見せつけるような体勢をにとりは取った。そこには黄門とは違った、紅色の艶めかしい花びらがあった。

「あっあぁ……」
 
 大胆なにとりの行動に、当然ながら胸中で文は焦燥感を感じていた。しかし、そこでかおが思いがけないことを言う。

「にとり、僕、出ちゃった」
「…………」

 どうやら先程まで我慢していたかおの精神力はついに決壊し、白の大洪水を起こしたようだ。にとりが苦笑いしていると、凄まじい速さでかおの元に移動した文が、彼の一物を口に咥える。彼女は巧みに舌を使い、精液の通る筋の部分を刺激していく。すぐさま、彼の一物は再び息を吹き返し、雄々しくそそり立つ。

「えっ、文っ!?」
「もう、かおさんは本当に、凄い精力をお持ちですね」

 美しくも独占欲を感じさせる文の顔を見て、かおは言葉をなくす。今気づけば彼女はにとりと同じ全裸だ。にとりと比べようと、下のほうを見やると、にとりとは違いきれいなストレートの陰毛が目に映る。丁寧に剃られているのだろう、その先にあるあの色欲をそそる赤い穴の一部が見える。そんなものを確認しているうちに、文はかおの性器にそれを近づいていく。

「文っ!? 何をするの!? そんなことしたら……」
「痛くなんてないですよ? どちらも、気持ちが良いことです」

 ついには、文のそれとかおのそれは接触し少しずつ、かおの性器はその紅色の口へと飲み込まれていく。熱くぬらぬらとした何とも言い難い快楽の穴へと。

「文っ! 凄いよぉ! 何か温かくて包み込んできて、言葉にできない!」

 そしてゆっくりと時間をかけて――彼の肉棒は彼女の中に全て包み込まれた。

「おめでとうかおさん。童貞卒業です」

 晴れやかな笑みを浮かべ文は言う。そのすぐ横でにとりは、犬歯をむき出しにして声にならない怒りをかみしめていた――

――――――――――

 コングラチュレーション。貴方は童○を今日この日、卒業しました。
 さて、だが、まだまだ宴は始まったばかりです。