大人なりきり掲示板
- Re: 【準備中】「―ここに契約は完了した―」【指名制】 ( No.2 )
- 日時: 2017/07/04 21:08
- 名前: 上級天使 ガヴリール (ID: gG/E48n0)
【Description】
【聖杯戦争】聖杯の所有権を巡っての争い。
聖杯を求める7人の魔術師たちによる殺し合い。マスター同士を戦わせ最後に
生き残った者を聖杯の所有者とする。
【聖杯】聖杯の所有者のあらゆる願いをかなえる存在。
【マスター】魔術師しかなれないもの、サーヴァントの主。
【サーヴァント】実在した英雄たち(神話や伝説など)の魂。生前の偉業により英雄と認め
られた人物は死後、「英霊の座」へと迎えられる。
信仰や伝承の知名度などの条件さえ揃えば、架空の人物などをサーヴァントに
召喚できる。
聖杯は彼らに7つのクラスに当てはめることでこの現世に召喚出来る。
7つのクラスとは、剣使い/セイバー、騎乗兵/ライダー、槍使い/ランサー、
弓使い/アーチャー、魔法使い/キャスター、暗殺者/アサシン、狂戦士/バーサーカー
というもの。
サーヴァントは霊体なので人間の霊魂を喰わせることによって強化できる。
【魔力】マスターとサーヴァントはどちらとも魔力を持っているが、サーヴァントは始め
一定量を持って召喚され後に自身だけで魔力を増やすことが出来ない。だが、マスター
は異なっておりサーヴァントは英霊だがマスターは人間なので自身で魔力を増やすことが
可能。ある程度何もしなくてもマスターとサーヴァントで魔力が共有できる。
もっと魔力が欲しているときは粘膜接触(性交)をして粘膜を摂取することで魔力を
得ることができる。
【真名】サーヴァントの本名。それを知られると原典を調べられ容易に弱点を晒して
しまうので、真名を隠しクラス名で呼ぶのが一般的である。
【剣使い/セイバー】バランスのとれた能力から「最優」と称させるサーヴァント。
魔力を除いた能力値が軒並み水準以上、クラス特性として最高の「対魔力」と
ある程度の「騎乗」スキルを保有する。
【騎乗兵/ライダー】スキル高い機動力と多彩な宝具を所有するタイプ。
「騎乗」はセイバーに与えられるのより高く神獣や幻獣をはじめ、あらゆるものを
乗りこなす。クラス特性として「騎乗」と「対魔力」を保有する。
戦闘力は宝具の仕様が前提であるものが多く、単体での戦闘力はそれほど強くなく
どちらかというとサポートするタイプ。
【槍使い/ランサー】サーヴァントの中でも特に機動力、運動性能が秀でた英雄が
配置される。一対一の白兵戦では右に出るものはいない性能を有する。
【弓使い/アーチャー】弓兵の英霊。
弓兵とはいうものの、飛び道具であれば弓、銃、スリングなど何でも構わない。
クラスの特性はマスターの魔力供給なしに長時間行動できる「単独行動」、高い魔術
防御力を付加する「対魔力」の二つのスキルを有する。またサーヴァントの中で特に
強力な宝具を有する傾向や遠距離からの優れた攻撃性があり、特定条件や相性下で
ジョーカー的特性をもつ。
【魔法使い/キャスター】魔術師の英霊。
魔法を得意としており、魔術師としては聖杯戦争中最強。
劇作家・童話作家・哲学者・音楽家・発明家など文学や文化に貢献したもの時には
文学そのものまでめこのクラスにあてはめられる。
同じ魔術師としてマスターと役が被っており、加えて他のサーヴァントより白兵戦闘力
で大きく劣る面もある。セイバー、ランサー、アーチャーには固有スキルとして対魔力
を有しているのでサーヴァント戦として非常にアウェーである。その為ハズレ扱いされる
ものしばしばある。 だがクラス別スキル「陣地作成」(魔術師として自らに有利な
陣地を作り上げる。)「道具作成」(魔力を帯びた器具を作成する。)で陣地での防衛戦
や強力な魔術、高い魔力、そしてこの古の権楳術数の数々を利用した楳略戦にあり、
戦略的なサーヴァント戦よりも戦略的な行動に適したクラスである。
【暗殺者/アサシン】暗殺者の英霊。
サーヴァント最弱の呼び名が高いクラスであり、事実そのステータスは基本7クラス
の中では最弱。代わりに、その気配を消すことが出来る「気配遮断」スキルを有しており
誰にも気づかれることなく相手マスターに接近することができるため、サーヴァント戦を
避けてマスターの暗殺を主とする特殊なクラス。
別名「マスター殺しのサーヴァント」。
攻撃の際にはランクが低下するものの、仮にも英霊である彼らの奇襲は人間である
マスターに対しては十分すぎる脅威である。
聖杯戦争にいて各マスターが大きく動けないのは、このアサシンが存在しているからに
他ならない。
【狂戦士/バーサーカー】狂戦士の英霊。
配属条件は「発狂した伝説がある」もしくは「狂気的ともいえる在り方や行動を
とっている」こと。クラス特性の「狂化」によって、基本能力を大幅に増幅する代わり
に一部の技術や技量を必要とする宝具が使用不可となる。また理性または正常な判断力を
失ってしまうため、戦闘時の正常が極めて難しい。逆に特定の思想を基いてしか行動
しないので、行動パターンを理解・誘導できればもっとも従順かつ扱いやすいクラス。
【宝具】いくら英雄でも自分の力だけで偉業をなしたわけではない。
彼らの武勇伝には必ず切り札となったアイテム。例えば、ジークフリートがドラゴン
を倒すときに使ったバルムンクとか。 つまり宝具とはそのような英雄を英雄たらしめる
神秘のアイテム。サーヴァントとして召喚された英雄は召喚されたときでもいつでも
宝具を所有している。そしてその強さはサーヴァント自身の強さとは関係ない。
なので宝具のぶつけ合いとなれば純粋にその力が強い方が勝つ。
英雄のシンボルたる武器でありサーヴァントにとって奥の手となるの。
だが、使うと魔力を大量に消費するのは勿論、宝具を使うことはサーヴァントの正体
を明かすことに等しい。稀に宝具を複数もつサーヴァントもいる
【反英雄】英雄とは人間に与した者ばかりでは無い。時に忌み嫌われ恐れられるあまり
崇拝の対象となった者や自らの悪行によって結果的に世に善をなした者など。
【令呪】マスターの証。 サーヴァントに対する三度限りの絶対命令権。
これをマスターが使うことでサーヴァントを例え不本意な命令にも従わせることが
出来る。その強制力は無限といえる力を持つ聖杯に起因するものなので奇跡に近い
命令ですら可能になる。例えばマスターの身に危険が迫ったときに瞬時に
空間を移動させてサーヴァントを呼び出すように。