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Re: 【準備中】「―ここに契約は完了した―」【指名制】 ( No.4 )
日時: 2017/07/16 17:45
名前: 上級天使 ガヴリール (ID: gG/E48n0)

 【Servant 1】

    「――問おう、貴方が私のマスターか」

   セイバー/アルトリア・ペンドラゴン(アーサー王)

  律儀で丁寧、そして負けず嫌い。しっかりものでどんな戦況でも冷静さを失わないよう
 にするのが彼女のモットー。普段は沈着ではあるが場合によって熱くなりやすい面も
 あり、勝負事となれば手を抜くことが絶対といってもない。頑固な性格もあるが可愛らしい
 もの(ぬいぐるみ等)を好む女の子らしい一面もある。
  白銀の武装を身に纏い、青のワンピースの上に甲冑を装備している。腰には紺の
 コルセットをつけている。金髪で三つ編みお団子をしている。結び目に蒼いリボンを
 蝶々結びにつけている。一本アホ毛が立っている。翡翠色の瞳で睫毛が長いのが特徴。
 体つきはボンキュッボンとまではいかないが、普通の女性よりは少しある程度の胸とお尻。
  特技は器械運動と賭け事。 好きなのはぬいぐるみときめ細かい手の行き届いた食事で
 嫌いなものは、大雑把な食事、蛸。

  ブリテンの伝説的君主アーサー王である。15才の時に選定の剣を引き抜き、不老の王
 となった。王となった彼女は騎士達が望むような『完璧な王』として振る舞うが、
 彼女の合理主義的な決断(一つの村を干上がらさせて、物資を調達し軍備を整える等)は、
 理想論的な騎士道精神を掲げる騎士達と相容されることなく、やがて円卓の中で孤独
 していくことになる。
  「完璧な王」とあう機能に徹底するあまり部下の苦悩や国民の限界を察することが出来ず
 また部下達も彼女のことを正しく理解しないまま盲目的に祟拝していた。結果、円卓の
 騎士達は思い違いや愛憎などに汚染されて崩壊、ブリテンは急激に破滅の道を突き進んで
 しまう。
 
  【宝具】・『風王結界/インビジブル・エア』
     セイバーの剣を覆う、風の鞘。
    正確には、魔術の一種で幾度にも重なる空気の層が屈折率を変えて、覆ったものが
   透明化させ、不可視の武器へと変化させる。当然相手は間合いを把握できなくなる
   為、特に白兵戦型のサーヴァントに対して効果的である。
     他にも纏わせた風を解放することでジェット噴射のように加速したり、風の
   防御壁として利用したり、と多く応用出来る。
     もっとも、この本質は彼女が持つ刀身を見せただけで正体を晒してしまうほど
   有名な聖剣を隠すことなのである。

      ・「約束された勝利の剣/エクスカリバー」
    セイバーが持つ剣でもあり、その代名詞とも言える宝具。
   人々の「こうであってほしい」という概念が星の内部で結晶・精製された神造兵装
  であり、最強の幻想(ラスト・ファンダム)。聖剣というカテゴリーの中において頂点に
  立つ最強の聖剣。
   その知名度から、刀身を晒しただけで正体がバレてしまうため、普段は風王結界に
  よって隠している。真名を解放することによって所有者の魔力を光に変換、集束、加速
  させることによって運動量を増大にさせて光の断層による"究極の斬撃"として放つ。

 「――――束ねるは星の息吹、輝ける星の命の奔流。受けるが良い!」


    「我が名はライダー 戦場を駆ける一陣の疾風である――」

   ライダ―/メデューサ

  口数は少ないが、マスターの命令を素直に聞き入れる。たとえ、それがどんなに非情な
 命令でも難無く彼女は受け止め従う。魔力補給のために街の人を襲って吸血したり、
 公の建物に結界を張って中の人間をドロドロに溶解させようとしたりするなど自信も
 冷酷非情な場面を見せる。
  紫の鱗の模様をあしらってある両目を隠す眼帯をわけあって付けていているが、普通に
 生活、戦闘できる。 黒を基調としたボディコン服を纏っている。 
 紫の色の髪色で膝の下くらいまであるとても長い髪。目は紫色。ナイスバディな体つき
 でバスト88もあるかなりの巨乳。
  特技は、乗馬で、好きなものはお酒、読書、馬、蛇。嫌いなものは、鏡、身体測定
 馬刺である。巨乳だが、本人にとってはコンプレックス。

  ギリシャ神話に登場するゴルゴン姉妹の末っ子であり、伝説の怪物である
 『メデューサ』である。伝説としては異形と語られているが、サーヴァントとして召喚
 されるときは、怪物に変えられるまえの女神の姿である。だが髪は蛇(普通と髪の毛と
 何ら変わらない見た目)であるらしく、任意に操ることができる。
  その正体の通り、英雄に打倒されるべき『反英雄』。
  生前、ポセイドンによる一方的な求婚を断ったためか、神々に迫害されて怪物になる
 呪いにかけられて『形のない島』へと追いやられる。
  その後、ついてきてくれた姉たちと、イジられながらも慎ましやかに生活していた。
 しかし武勲と女神を求めてやってくる人間たちを撃退している内に、彼女の姿と性質は
 徐々に『怪物』へと変化していく。ついに守るべき存在だった姉たちでさえ邪魔者と
 しか認識できなくなり、補食。
  その後、勇者ペルセウスによって退治された。

  【宝具】・『他者封印・鮮血神殿/ブラットフォート・アンドロメダ』
      内部の人間を溶解し魔力として使用者に還元する赤い結界を張る対軍宝具。
    発動するにはまず起点となる魔方陣を設置し、さらに「呪刻」と呼ばれる小さな
    魔方陣を周辺に展開して魔力を集めなければならないため、完全発動するには、
   7〜10日くらいかかってしまう。さらにこの結界は、土地の霊脈を傷つけてしまう
    ことから、同じ土地で連用出来ないという欠点も存在するため、事実上、
   一回限りの宝具である。
      発動中は、周囲が赤く染まり上空には目玉のような模様があるが、これは
     あくまで内側のみで、外側から異変を察知するのは難しい。

      ・『自己封印・暗黒神殿/ブレーカー・ゴルゴーン』
      石化の魔眼『キュレベイ』が封じる強力な、幻術結界であるとともに、
    相手の能力発露まで封印してしまう対人宝具。
    ライダーが付けているバイザーで、他人に使い対象から吸精することができる。

      ・『騎英の手綱/ベルレフォーン』
      メデューサが持つ宝具の一つで、乗馬できるものなら幻想種をも卸し、
    更に、その能力を向上させる御する黄金の鞭と手綱。基本的に自らの血で書いた
    魔方陣から召喚した彼女の仔とも言える天馬に対して使用する。
     真名解放により天馬のリミッターを解除して時速400〜500kmという
    猛スピードで、流星の如く光を放ちながら突進する。同時に膨大な魔力の防壁を
    発生させて彼女自身と天馬を守るので、攻守兼ね備えた破格の宝具である。


 「優しく蹴散らしてあげましょう―――『騎英の手綱』!」

   
    「――遅い遅いっ…全く、この私を退屈にさせないで」

   ランサー/スカサハ

  誇りが高く、何者に傅かない、生まれながらの支配階級。
 王者の気質を有しており、民に幸福を与える女王として君臨することを自明する。
 才能に溢れた、凡人とは違うことを自分が一番理解している。その為、態度は非常に尊大
 であり、積極的に他人と触れあおうとしない。だが、他人を見ていないわけではなく、
 よく他人を把握し、必要とあらば気遣いを行うなど、横の繋がりではなく縦の繋がりと
 しての彼女は人格者である。
  髪色は赤がかった黒色で、お尻くらいまである長さ。赤色の瞳。色白の肌をもっている。
 服は紫全身タイツのみたいなのをまず、着ていてその上に黒色の布を纏っている。
 大人の人に喜ばれそうな体型で、特に胸が大きい。タイツなので身体のラインがくっきり
 とみえるので非常にエロい←
  特技は何と言っても槍術で、好きなものは意外にも甘いものが好き。嫌いなものは
 年を聞かれること。

  ケルト・アルスター伝説の戦士。異境、魔境『影の国』の女王にして門番でもあり、
 槍術の天才である。数多の亡霊があふれる『影の国』の門を閉ざし、支配せしめる足る
 実力を有する。
  後に、アルスターの英雄となる若きクー・フーリンの師となって彼を導き、技の悉くを
 授け、愛用の魔槍さえ与えた。

  【宝具】・『貫き穿つ死翔の槍/ゲイ・ボルク・オルタナティブ』
    クー・フーリンが持つ槍と型が同じ海獣グリードの骨から削り出された魔槍。
  スカサハはクー・フーリンのゲイ・ボルクより一段階古いものを使っている。
   武器としての強度も強い。
   真名解放は刺し穿つ死棘の槍によく似た演出と共に、相手の動きを止め、
  突き穿つ死翔の槍と思わせる投擲によって突き穿つ連続攻撃。

      ・『死溢れるる魔境への門/ゲート・オブ・スカイ』
    世界とは断絶された魔境にして異境。世界の外側たる「影の国」へと通じる巨大な
  「門」を一時的に召喚。自らの支配領域である「影の国」へと効果範囲内に存在する
  あらゆる生物を吸い込んでしまう。スカサハが認めない者は、「影の国」へと
  命を有したまま立ち入ることは出来ない。

 「刺し穿ち…突き穿つ!――『貫き穿つ死翔の槍/ゲイ・ボルク・オルタナティブ』!!」

 「…マスター、貴方は学習することをしないのですね。…っもう、あれだけ、
  私の身体じろじろ見ないでくださいと言ったのに…特訓が必要ですか?」


     「―私のマスターの願いこそ私の願い――!」

   アーチャー/アタランテ

  野生味と気品を併せ持つ少女。一人称を「私」と呼ぶが、他人を「汝」と呼び、
 自分達を「吾々」と呼ぶなど非常に古風なしゃべり方をするので不思議な気品が
 ある。考え方や死正観が獣と同じであるため、彼女にとって生きる糧は奪って手にいれ
 ることが当たり前であり、過度な誇りは犬にでも喰わせる代物。
   獣のように鋭く光っている翡翠色の瞳で、無造作に伸ばされている腰くらいの長さ
 の金髪の髪型。前髪の部分は黄緑がかっている。顔つきはやや幼い。貧乳。
 目の色と同じ色の翡翠色のワンピースで胸元に刺繍があしらってある。ケモ耳と尻尾が
 生えていて、毛並みは茶色、ライオンのような耳と尻尾の形をしている。
  特技は、短距離走。好きなものは森。嫌いなものはリンゴ、悪賢い男。
 男性に負けることのない弓の技量と高い俊敏さ、移動、走行に関する有用なスキルを
 持つ、俊足の乙女。

  ギリシャ神話に登場するの、狩猟の女神アルテミスの加護を授かって生まれた
 『純血の狩猟』アタランテ。
  アルカディアの王女として生まれるが、男児が望まれていたため出後直ぐに山に
 捨てられ女神アルテミスの聖獣である雌熊に育てられる。その後アルゴー船に乗り大英雄
 達と旅をして、カリュドーンの猪の討伐に貢献した。また、勝ったものを夫にする命がけの
 駆け比べのエピソードで知られる。最終的に彼女の夫の座を勝ち取ったヒッポメネスは、
 勝利の為に、美の女神アフロディーナから黄金のリンゴを3つ受け取らなければならな
 かった。彼女の耳と尻尾はライオンのものだが、夫との火遊びがアルテミスに見とがめら
 れたペナルティー。

  【宝具】・『訴状の矢文/ポイボス・カタストロフェ』 
     『天穿の弓』で雲よりも高い天へ二本の矢を撃ち放ち、太陽神アポロンと
   月女神アルテミスの加護を訴えることで、矢の豪雨を降らせ攻撃する。
    範囲に優れる面、 射撃を行っているのが彼女ではないため、威力や正確さに欠け、
   一対一や乱戦には向かず、主に多数の敵を蹴散らすために用いられる。


      ・『天穿の弓』
     狩猟の女神、守護神アルテミスから授かった弓。
   引き絞れば引き絞るほどにその威力を増す。渾身の力を込め、限界を超えて引き絞
  れば凌駕するほどの物理攻撃力を発揮することも可能。
  『神罰の野猪』で魔獣化した際には『闇天の弓(タウロポロス)』となっていた。

      ・『神罰の野猪/アグリオス・メタモローゼ』

     生前贈られた魔獣・カリュドーンの皮を身に纏うことで対象を魔性の存在へと
   変貌させ、理性を奪う代わりに強大な力を与える。
    身に纏ったアタランテは黒い靄に包まれて幸運以外の全ステータスが上昇、
  さらに Aランクの「変化」が付与され、状況・環境に応じた形態変化が可能となる。
  ステータス表示は全て表示不可(アンノウン)となる。その動きは生物の領域を超越
 しており、身を覆う黒い渦がまるで不定形の存在であるかのような動作を可能とする。
  腕を翼のように変化させ、飛行することすらできるが、人体の構造を無視した機動は
  全身に絶えず激痛を与えている。自身の肉体を使った攻撃だけでなく、音速で石柱を
   貫通するほどの矢を連発することも可能。
  アタランテ自身も用途を理解していない宝具だったが、自己を顧みない憎悪を抱いた時
  に初めて行使できるようになった。

  「――神様、女神様。どうか私に力を、加護を願い奉る。」



    「――もう最弱なんて言わせない この戦争で最強になってやる…です。」

   アサシン/ジャック・ザ・リッパー


   まさに幼子そのものといったあどけない少女。一人称は「わたしたち」。
 生まれる前に堕胎された存在であるため、無邪気で正悪の倫理観に乏しい。ただし
 彼女の殺人行為は、生きるための糧であり手段であり回帰衝動であるだけで、
 嗜好ではない。 世間知らずではあるがジャック・ザ・リッパーとして召喚されている
 せいか、恐ろしいほどに頭の回転は速い。 また人懐っこいため、ある程度の自制が
 可能である。
  裾丈の極端に短いノースリーブのジャケットにローレグの紐パンとかなり際どい
 格好をしているが、これがジャックの趣味というわけではなく、むしろこの恰好に羞恥
 心を抱いている。主武装として、六本のナイフを腰に装備するほか、太股のポーチに投
 擲用の黒い医療用ナイフ(スカルペス)などを収納している。
  特技が解剖で、好きなものはマスター。嫌いなものは世界。

   19世紀のロンドンを震撼させた連続殺人鬼。別名「切り裂きジャック」。
  その本質は堕ろされた胎児達の魂の集合体として産まれた悪霊のような存在。
 マスターを「おかあさん」、「おとうさん」や「マスター」と呼び、慕っている。
  
  【宝具】・『暗黒霧都』
     ロンドンを襲った膨大な煤煙によって引き起こされた硫酸の霧による大災害を
  再現する結界宝具。
   魔術師ならばダメージを受け続け、一般人ならば数ターン以内に死亡する。
  英霊ならばダメージを受けないが、敏捷がワンランク低下する。

      ・『解剖聖母/マリア・ザ・リッパー』
    アサシンとして呼ばれたジャック・ザ・リッパーの宝具。   
   通常のナイフだが、「時間帯が夜」「対象が女性(または雌)」「霧が出ている」
  の三つの条件を満たすと対象を問答無用で解体された死体にする。
   この内、霧に関してはもう一つの宝具『暗黒霧都(ザ・ミスト)』によるものでも
  可能なため、実質無いに等しい。

   使えば相手を確実に絶命させるため「一撃必殺」。
  標的がどれだけ逃げようとも霧の中にいれば確実に命中するため「回避不能」。
  守りを固め耐えようとしても物理攻撃ではなく極大の呪いであるため「防御不能」。
  更に「情報抹消」によって事前に対策を立てることが出来ないため「対処不能」。
  と、女性限定ながら最高性能の暗殺宝具である。
   この効果を防ぐには物理的な防御力ではなく、最高ランクの「呪い」への耐性が必要
  となる。

  だが、この宝具があくまでも「女性」を対象とする以上性別が不明な(無い)者や
  外見と性別が全く違う者には女性への特攻効果は効かず、ただの切れ味の良いナイフ
  と化してしまう。

   「…解体するよ?」

   「…おとうさん、お腹すいたぁ」


     「――我がマスターに幸福あらんことを願います。
                  この命懸けて守り抜くことを誓いましょう。」

   キャスター/メディア

  目的の為ならば手段を選ばない「魔術師らしい魔術師」。
  冷酷・残忍、目的のためには手段を選ばず、奸計を得意とする正真正銘の悪女。
  しかし、この性格は彼女に課せられた運命の反動によって成り立ったもの。
  裏切りに遭い続けた結果に、今度は自身が人を裏切る立場へ堕ちてしまった悲劇の
 女性。
  必要とあらば非道な手段も辞さないものの、その一方で根は純真で不要ならばそうした
 手は控える。
  しばらく付き合えば誰でも分かる事だが、箱入り王女だったため、根はきちんとした
  良識と道徳を持つお嬢様。
   魔術師然としたローブを纏い、フードで顔を隠した女性。その髪型はストレートに
  下ろした淡い青色の髪の毛で髪色よりも濃い青の瞳を持つ。
  その目は少しだげつりあがっていて睫毛が長い。色白で唇に目立つ赤色の口紅を付け
  ている。 バスト82とかなり身体つきのよき豊満な体型である。
    特技は模型作りで好きなものは、可愛らしいもの、可愛らしい服。
   嫌いなものは、筋肉ダルマ

   ギリシャ神話におけるコルキスの王女、「裏切りの魔女メディア」。
   「裏切り」の名の通り、その本質は反英雄に近い。

   元々は故郷のコルキスで家族と国民に愛され平和に暮らす箱入り王女であった。
  しかしイアソン率いるアルゴー船一行の上陸により彼女の運命は狂い始める。
   女神アフロディテの呪いによってイアソンを妄信的に恋するようにされた彼女は、
  追っ手を退けるために弟をバラバラに殺害し、アルゴー船に乗り込み一味になる。
   その後もイアソンに言われるがまま己の魔術で多くの非道を働き、英雄たちや人間
  たちから「裏切りの魔女」として非難・中傷を受けていく。そこまでしてイアソンに
  尽くすものの、一度も労わることなく最終的に裏切られ捨てられる。
   その後はコリントスの一件でイアソンに復讐をした。