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乱歩「？！」
と思わぬ仕返しと予想以上に痛かったためか、一瞬だけ開眼し声にならぬ叫びを上げて尻尾を猫のように逆立てたのち、じっと開眼してない目で中也を無言で見て

バースデイ「おお、触り心地良いねえっ、やっぱり感覚あるんだなあ♪」
と兎耳を触って癒されながらも浮かれたように言いながら、嬉しそうに尻尾を振り

太宰「......っと、あーおしい、また死ねなかったようだって......コノハ君、凄いんだねえっ、あの高さからの生還は普通の人だったら確実に死ぬレベルだ！どこも怪我してないかい、コノハ君、敦君？」
と猫耳と尻尾が付いているお陰か、それとも悪運の強さか尻餅程度で終わった太宰はそんな事を呟いたのち、きょろきょろと敦同様見回せばコノハが此方に歩いてくるのを見て驚いたように数回瞬きをしてからそう二人に聞く　

【黒猫さん>>え、良いですよ、誉めなくて！←
いや、此方こそすまん←】

ラビ「猫耳と尻尾付いているから猫みたいに昼間寝る習性も加わってるとしてだんだん猫になったらどうするんさ？」
と欠伸しているクロハを見て何か不安に思ったのかそう口にして聞く

クロハ「んー……暇だから眠いだけだけど……(そう言うとラビの方に寄り掛かって肩に頭を乗せ」