15歳以上向け小説投稿サイト「大人小説☆カキコ」。超本格派から秘め事・過激な小説まで！

バースデイ「んー？どうなってるんだ？ヒガンは此処に居るし、幽霊と人なら映っけど......あんた、何者？ミニアムとか、異能力つーのなら聞いたことも見たことも......うーん」
とヒガンの手をおそるおそる掴んで、触れることも分かったため不思議そうに鏡とヒガンを交互に見て言って

係員「まもなく終了になります、完全に停止するまでは降りないようにお願い致します」

ラビ「(内心:待てないさ〜！係員、クロハがっクロハがっ)」
と心の中で狼狽しながらも徐々に下へ下りていき、ブランコの回る速度はゆっくりと低下していって

【死霧様、そう言えば、ヒガンって受けですか、攻めですか？】

乱歩「さてと、じゃあ中也君脱いでくれない？僕が脱がしてもいいけど、面倒だし...あ、どうしても裸になるのが嫌だというなら今から僕がやることに文句言わないでね？」
と係員がしっかり外から閉めたのを確認してから改めて中也の方を開眼してない目で見ると口を開いてそう言って

【犬神様>>わお、何で片言なのかな...軽くびっくりしてますよ←
やーや、行きなり爆弾発言してますし、服一枚脱いでじゃなく裸になれって言ってるんですよ、乱歩さんは観覧車の中で←】

太宰「ん、んん？いやあ、そうなのかい...駄目じゃあないか、それは　君はまだまだ延び盛りなのだよ　一日3食ちゃんと食べないと体が持たなくなるからね」
と敦の様子がおかしいと云うのに気付くものの、それが飲み物のせいだとは分からず敦を二度見した後、何となく気付かぬ振りをして敦の話に耳を傾けるように相づちを打ちながら言って

【黒猫さん>>　(°▽°)(-.-)(__)..zzZZ　←
へ...あ、嗚呼、ただいま←】

セト「いえいえっす、えっと...チェロス何円だったっすか？」
と爽やかに笑ってそう言えば、お金払わないとというように財布を出して　>>149