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乱歩「っそれは中也君が分かりやすいからで僕が凄いわけじゃないよ」
とばっちりその笑みを見てしまい少し慌てながらも曖昧に笑って言うと露になった胸板を両手で撫でつつ、首にわざとリップの音を立ててキスをする

【犬神さん>>え、え←】

太宰「それがね、敦君　駄目みたいだ、内側からは鍵掛けられないけれど外側からは掛けられる　私が人形に気をとられていた間に外側から誰かが...多分犯人とグルな係員が外側から鍵を掛けたようでね...今の私にはピッキングも出来ないほど......低下している、仮に力づくで扉を破ったら弁償しないとならないというのは今の敦君でも分かるだろう？」
とそれにたった今さっき敦君が突き飛ばした際に頭をもろに打ったようでやる気が起きないのだよと付け足して、こてんと首を傾げながら敦を見つつも口にしたからか今更ながら痛みがきて自分の後頭部を片手で押さえていて(←

【黒猫さん>>はっ！まだボール投げられてなかったか！←タイミング難しいな、もう←
え、人は駄目と言われたら行きたくなる生き物なんだ、特に俺のような人は←ですね！巻き込まれやすいのがシンタローというイメージがあるので←】
　
セト「うわわっ！すみません、可愛いも駄目っすよね？！って......ああ、なら良かったっす......純に嫌な気分させたくないっすから」
と真っ赤にしている純を見て此方はもっと慌てたようで言いながらあわあわするも後半に言われた言葉に安心したように微笑する


御影「みとふたとなりについつらに...♪」
と変わった民謡(載っていない←)を口ずさみながら時々、係員を仲間にしていって←