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セト「！そ、そうみたいっす、顔も知らない人っすけど......この耳のせいっすかね」
と笠松の言葉に慌てて視線を純之助から外して苦笑ぎみに笠松に言うと泣いてるのを見てほっとけないのか、ポケットからハンカチを取り出すと純之助に歩み寄り

「...大丈夫っすか？」
と純之助にハンカチを差し出しながらも純之助にそう聞いて　


乱歩「あ、そう　なら、仕舞えない尻尾をもふろうか」
と中也の様子を見て何となく照れ隠しだと感じたが、そう言うなりフードコートに行くのを止めて中也に生えている尻尾を遠慮なく触り←

【Σちょっ目！目が大変なことになってますよ！こんなときに太宰さんの異能力があればってこれは異能力なのか！？←】

バースデイ「ははっ、良いね、良いね！そうしようか、お、着いたぜ、乗ろうか！」
とそう言っている間にコーヒーカップに着き、早速入るとどのカップにするんだ？と雪乃に聞いて