中也「ん、ぁ……だざ、…い、の、…欲し、ッ」首に痕を付けられる際、少しチクリとしたのか一瞬だけ肩を震わせる。優しい声色で大丈夫かと聞かれ、太宰の取り出された自身が見えれば、早く欲しいという感情が自分の理性を上回ったのか、途切れ途切れの小さな言葉で顔を真っ赤にしながら求めるように言い