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ふへへ、嬉しいの一緒！んふふ、やった！どうしようかな、やりたいことが沢山！ん、良かった！お互い好きにできて楽しむのが一番((うんうん、やっぱりダーリン分かってらっしゃる！
えへへ、褒められた(撫で撫でされ/には((また分からない事あったら教えてください…！なるべく自分でも調べるけども((
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ゆき「はい！なので探偵社の皆さんの好きなものを今店長にお願いしてるので、どんどん増やしていきますよ！」

嬉しそうに笑みをこぼす太宰を見てもっと頑張ろうという気持ちが出てきたのかやる気に溢れた顔で何処と無く楽しそうに話す

「そうですよ、きっと皆さんから信頼されてます！…う、気になら…、なります…、じゃあそのお礼は店長にですね！あ、確かに太宰さんが鞄持ってる所見た事無いですね…、まぁ、御支払できる時で大丈夫ですよ。 も、もう、そうやってからかうのダメです、恥ずかしくなってしまいます…」

遠い目をしている太宰を少し心配そうにするがにぱりとした締まりのない笑顔をみると安心してふにゃりと笑いかえす。
気にしていた事を勿体振られたように聞き返されるとは思っていなかったので不意に聞き返され、少し慌てたように視線を逸らしながら答え、名残惜しそうに手を離してもらうとそのまま胸の前で手をぎゅっと握り、頬を赤くしたまま段々と小さくなっていく声で話す。