零「っ…!探偵社とは停戦協定を結んでいる筈です。貴方が僕に危害を加える理由なんて無いでしょう?」一瞬怯えた素振りを見せるが太宰の手をぱっと振り払い、声と身体が震えるのを隠しながら涙目で挑発的に睨みつける