彪月「!......それは主人としてか......今の俺を差しているのか分からないが、俺も花火が大好きだ......君はどっちなんだ、花火?」と自分の顔を両手で覆い隠すように恥ずかしがる花火を愛しいそうに目を細めて花火の手をとれば手の甲にキスを落としてから僅かに微笑してそう言う