瑞樹「えへへ、紅夜顔真っ赤〜………どうやって酔いを醒ますのぉ…?」自分の行動でそうなったと分かっておらず、紅くなった紅夜を見て楽しそうに笑う。手を引かれて若干よろけるが、なんとかついて行ってソファーに座ると、紅夜の服をキュッと掴んで潤んだ目で紅夜を見つめる。