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犬神様
「ひい、あ……ッ！」
自分の中に入ってくる異物に、思わず声が出てセスダーの服をきゅっと握り。

ーー返信
「ん、痛かったら言えよ」
セスダーはそういい奥へ指を入れていく。


如月様
「…さっきから俺の携帯をいじらないでくれるか？(こいつの言ってることはあまり信用できないんだよな…。)」疑いの眼で見て。

ーー返信
「嫌ー……あ、見て見てぇ。さっそく部下の子が罠に掛かったよー」
リリーはそう言って携帯を見せる。
画面には大勢の男に取り押さえられているティーハルの写真が映っていた。
殴られたようで彼女は軽く血を流している。
「貴方の部下って怖いんだねぇ、男たちの半分が倒されたみたい」
リリーは報告を受けて少し驚いた。
ティーハルは一応罠には掛かったようだが、途中までは抵抗して何人か倒すことができたらしい。
それでも倒しきれないほど数が多かったみたいだか。


エヴァミリ
ミーナ「っ、らめ、っ…や、あ…！」
呂律が回っておらず。

ーー返信
「ん？　ダメなんですか？」
グレスは笑っていい口を離してしまう。


将軍様
「大丈夫？」
その様子を見たイディオットが飛び出して刀を抜いて男たちを全員のした後シェレティアに手を差し伸べる。

ーー返信
「っ……？　あ……はい、ありがとう、ございます」
シェレティアは不思議そうにしながらも礼を言う。差し伸べられた手を握り立ち上がる。


白様
「……可愛いな」
セスダーは笑みを見て思わず見いってしまう。

sora様
「大丈夫か……？」
グレスは心配そうに言う。

愛様
「ねみぃ……」
セスダーはその近くを歩いていた。