「ふふふっ、遠慮なく飲ませてもらうよ!………んッ、く…ッ、!」(パァァと音がつく程顔を明るくさせてとびきりの愛らしい笑顔でペットボトルを受け取る、直ぐ様口にすると嬉しそうな顔をしながら苦しんであぁ、これだ。僕の求めていた絶望は。体内でじわじわと来るこの苦痛堪らない、絶望的だ。意識が朦朧としてくる。でも構わない!もっと絶望感を、もっと苦痛を!やっぱりこの青年は良い、買って貰って良かった)