15歳以上向け小説投稿サイト「大人小説☆カキコ」。超本格派から秘め事・過激な小説まで！

>>255
響「......」
俯き、ずっと黙りながら聞いていて

>>256
音「....ん？少年は可愛いなぁって！」
ニコッと笑いながら言って

>>257
いらっしゃいっすー！
招待状、お預かりいたしやしたー！なにも問題無さそうなので！
オークションを開始させて頂きやすっ！

クロエ「はいはーいっ！司会のクロエちゃんでーすっ！きゃは☆....さてさて、今回の商品はー！...っどーんっ！この少年でーすっ！ななな、なーんとっ！この少年！二重人格者で、この少年の涙は毒にも薬にもなるそうっ！さぁさぁ！お求めの方はお手をおあげくださーいっ！」
Friskに繋がれている鎖を引っ張りステージに上げさせ、そう大きな声で言って

クロエ「......はぁい！司会のクロエちゃんだよーっ！えへ♪....さてっと、今回の商品は....ななっ、なんと！珍しい生きた人形と言われる少年でーす！血は万能薬、涙は不老不死になれる...なぁんて素晴らしいものなんでしょうか！ささっ！欲しいかたは手を上げてくださーいっ！」
遥に繋がれている鎖を引っ張りステージに上げさせ

遥「.....痛い.....はぁ....んだこれ....気持ち悪...」
気味が悪そうに買い手の人々を見ていて

>>258
クロエ「.....ささっ！誰が買いますかー？」

響「.....それじゃー、俺が買おうかな」
手をあげ金額を言って