「こほッ、…やめる、のか…」(咳を軽くした後、残念そうに呟く。やはり自分に合った人等存在しないのだろうか、不安になってきた。絶望とはまた違った気持ちに酷く苛付きまた売られる様だから、今度は絶望が好きだなんて言わない、見せない様にしようと残念がりながらも思う)