レイ「ハハッ、嗚呼、御早う。黒羽…蛇も御機嫌の様で挨拶してくれるんだな。」御辞儀をして髪に紛れ込んでいった蛇に軽く笑って、黒羽を抱きしめると離れて部屋に招き入れて、カーテンを開くと眩しさから、眉を潜める。