諸事情により返信が遅くなりました。申し訳御座いません。「ひ…ッ!」ぞくぞくと背筋に強く電流が走る感覚と、仄かな痛み。もっと、血が流れる程に痛め付けて欲しい。自分は穢らわしく善がる事しか出来ないと、心に烙印を押して欲しい。其れから其れから、嗚呼もして欲しいしこうもして欲しい。駄目だなあ、ただでさえ察しの良さそうな奴だし自分は隠せる方では無いし、願望を勘付かれて仕舞いそうだ。そう思うと、何だか笑みが零れた。