「……バレた?」(恥ずかしい!絶望的に恥ずかしい!)(顔を赤くしながらにひっと笑って)月夜叉「そう…周りの国から守りたいから、民を笑顔にさせたいが為に自分を犠牲にしたの…もう殆ど精神は禁呪に蝕まれている…性格もネジ曲がっちゃったの…もし良ければ、あの総帥を助けてあげてね」(自分の役目は終わったと言うように背を向けると大きな扉を指さして彼処が総帥の部屋だよ。と教えると消え去り)