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きっとそんな事ない！←う、よ、良かった(がたがた((
多分…、ぜ、絶対、かな？箱入り娘だし！←焦れったいの良いよね、見ててあぁ、もう！ってなるぐらいの←そうだよね、楽しみたいよね！そういうやりとりが好きとかに繋がるし
んむ、可愛いとは思っていないからね←やった！好きは沢山あるけど大好きはダーリン！！(ぎゅう受/ぎゅうぎゅう/うへへへ((
ふふん、異議は認めません(にひ((
じゃあ切れたって事で←うんうん！そうしよう！了解だよ！！

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珱姫「え、わ、私ですか？ はい！珱姫は此処が好きになれる気が致します」

とぬらりひょんの言葉に目をぱちぱちとさせながら聞き返し、此処が自分と妖様と皆様の生活の中心になる事を考えると嬉しくなってきたのか、思わず笑みが溢れ

「あ、う…、皆様がいる前でそんなに堂々と…、珱姫も…とても楽しみでございます、妖様がいて、皆様がいて…、賑やかできっと幸せな毎日、ついそう考えてしまうくらいに楽しみです」

はっきりと告げられた言葉に顔をかぁぁっと赤くして熱くなった頬に両手を当てる
自分の部下を見回す妖様を見ていると再び此方に視線を戻され目が合う、逸らすような事はせず、楽しそうに笑みを浮かべる顔をみてつられるように此方も笑って弾んだ声で話す