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へへ、思った事言っただけだけどね！ね、ダーリンとGL楽しそう！いつかやってみたいな！
大袈裟じゃないよ、断言するよ、じゃなきゃ飽き性の私がこんなにダーリンと楽しくなり続けられないし、ダーリンのスレ入ろうと思わないもの(
それはもう大好きですから←ふへへ、にやにやしちゃう、嬉しいな！
いえいえ！自己満足だったかそう言ってもらえて安心！ありがとう！
うへ、また長いや、最近ロルをだらだら長く回しちゃうからあんまり気にしないで貰えると嬉しいな←

ーー

じぃっと洋風な建物を眺めていると、その建物の扉が開かれ中から魔法使いの様な格好をした男の人が現れ此方に近づいてくる

（…、お月様みたいな、綺麗な髪ですねぇ…）

と不思議とアランに対して恐怖心等が湧かないようで暗い空間に映えるアランの髪を見てそんな事を呑気に考える。
一定の距離は空いているが、相手が近くまで来ると口を開き話しかけてくれる、それに対して言葉を返そうとするが、それよりも早く、アランの指を鳴らした音が辺りに響くと先程まで辛かった空間が徐々に朝日の様な優しい明るさになり、周りには自分の好きな花が咲き誇る。
その現実ではありえない出来事に、此れは夢で、自分で夢だとわかるなら明晰夢なのだろうと勝手に思い込み

音夢「わぁぁ、凄い！とっても綺麗ですねぇ…」

と夢だと思えば深く考える事をやめて、感嘆の声を上げながらぱぁと周りの花に表情を明るくして、近くの花を摘もうとはせず、指先で優しく撫でるように触れ

「あ！…えっと、魔法使いさん？彼処の素敵な建物は魔法使いさんのお店なのですかぁ…？…商品は杖とか魔法の粉とか空飛ぶ箒…？」

と、思い出したように声をあげてアランを振り返ると、なんて呼ぼうか少し迷った後、その見た目からそう呼び、小さく首を傾げながらアランを見つめて、建物が気になるのか率直に質問する