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>>24
ハニー
此方こそな！

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アラン「ええ、この季節に合わせましたからね」

　柔らかな笑みを浮かべて、こくんと頷いてから穏やかに言い

「ええ、私ですよ　いえ、仕事上貴女を呼び捨てにする訳にはいけませんので此方も音夢さんとお呼びしますね　そうですね、使えれば良かったのですが大丈夫ですよ、埋められそうなのが居ますので....行きましょうか、音夢さん、犬や猫、他の仔たちに会いに」

　嬉しそうにする音夢を見て微笑ましそうな嬉しそうな笑みを此方も浮かべてからコクりと頷いて肯定するが、音夢の申し出にほんの少しだけ暗い表情になりながらも首を左右に振ってからそう告げるもしゅんとしたりと忙しく表情が変わる音夢を見てふふっと笑みを零すとしっかり音夢の手を繋いで店へと歩き始める


>>25
瞬弥様
【期待しちゃいました←そうですか！ふふっ仲間ですね、本当に！いえいえ！】

晴人「目覚ましって.....なあ、これからはオレが起こしてやるから要らないってのにな」

　子供みたいなことを云う御主人に微笑ましいのか薄笑いを浮かべて、嫌々と自分の攻撃(頬つつき)から逃れるように蒲団を被るのを見て静かに告げるもやっと状況に気付いたような驚いたような声を上げる御主人に、ぱちぱちと数回瞬きをした後

「オレか？今の姿は朔間　晴人でアカマターのサハルだ、ほら夢で蛇の頭を撫でただろ？その蛇がオレなんだ」

　後退りする御主人を楽しそうに見つめながら追いはせずに自分の名を名乗ると、確認するように問い掛けつつもはっきり言って


>>26
くもも
こ、今晩わ、なあくももまさか俺の呟き見てるとかないよな？←
ありがとうな！直してくれて！本当に御免な、変な書き方して！
恥ずかしがるなって！嗚呼、くももは天使であり悪魔でもあるよな、悪魔の囁き怖かったよ、俺のことか？本当に御免←

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トルス「はい、勿論です　気になる仔が居たら僕に言って下さいね！」

　営業スマイルだが、明るい笑みで筱の言葉に返事をしてそう云えば、1歩下がってお客様が見やすいようにする。

　ガラス張りのケージの端に付いているテンプレートには小さく種族猫又と掛かれているが中に居るのは普通の黒猫(珠稀)で黒猫は筱に気付くと

黒猫(珠稀)「んなーぁ」

　ちらりと見て筱に甘えるような鳴き声を上げたかと思えば澄ましたような顔でそっぽを向いて鼠の玩具とじゃれ合い始めるが、動きは何処と無く優雅で珠稀は筱にそっぽを向いたような形だったが黒猫だし不吉だと云うんだろうなと思ってからきた態度だが気になるようで鼠の玩具にじゃれ合いながらも筱の様子を気づかれないように時たまに見ており


>>27
果梨様
成る程、分かりました
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アラン「ええ、そうですよ　んーそうですね、トルスならやりかねないですが、捕まえることは致しませんよ、ちょっとした対話ですね　それ以上は教えて差し上げられませんが、魔法使いだなんてそんな....ですが人間ではないですね」

　興味を示した彼女にやんわりと嗜めるような口調で言うも、あまりにも鋭い質問に参ったなと思いながらも興味を持ってくれることに嬉しくも思い、魔女帽子を取り、ぱちんと指を鳴らせば悪魔特有の羊のような角が現れて、魔女帽子は烏に早変わりして烏は何処かへ飛び去る

「ええ、どうぞご自由に見ていって下さいね、気になるのが居たら店内に居る店員に言って下さい、私は店の奥に居ますので」

　入っていくルーシーに穏やかで何処か嬉しそうな声音でそう声を掛ければ彼女が完全に入ったのを見てから自分も中に入る

トルス「あ、いらっしゃいませ、お客様」
とやっと店内に入って来てくれたルーシーに対して営業スマイルでそう言って