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　どういたしましてっ　らくくに憧れちゃうな←
大丈夫っ、ずぅっと私がついているから!
人間さんにしようかアヤカシにしようか迷い中…
――(そんなこと言ってくれるだけで嬉しいっ　悩みごとがあったらすぐらくくに言うね)

　筱「いたた…、あっ、え…っと大丈夫ですっ…けれど」
　　少し痛みはあるが、少しすれば引く痛みの程度だろう。
　大丈夫だということを店員さんに態度で示したく立ち上がろうと床に手をつくが
　もし黒猫さんが落ちてしまったら怪我を負わせてしまう、と危機を感じそのまま座っている。

　筱「さ、触ります…よ?」
　　頭の上で唸っているのざ聞こえ恐る恐る、頭に乗っかっている状態では上手く前を見えず
　転んでしまう可能性もあるので恐る恐る黒猫さんの体に触れる。
　　このまま抱っこをしたいものなんだけどなぁと力ずくではなく弱い力で抱っこしようとして