諸事情により返信が遅れました。申し訳御座いません。「ちょ、寒っ…?」押し倒された衝撃で多少は理性を取り戻して来たのか、ぼんやりとした眼で目の前の相手を見ようとする。だが体で感じる寒さの方が勝ったのか、脱がされた服を返せと言う様に腕を伸ばす。が、微睡む意識の中では腕も真面に動かせない様だ。掠りもしなかった。