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>>165／来羽 様

尊「うん！」
こんな状況でも彼は落ち着いている。いつも通りの態度の相手にホッとするような安心を覚えつつ、相手の言う通りだと頷いて

「あっちの方には......何もなかった気がするな」
来た方を指しつつ、思い出すようにそう言う。扉は愚か、人が通れそうな通路・穴などは無かったような、と考えて


>>166／愛 様

大和「コウ、大丈夫か？」
まだ眠たそうだなと思ったのか、普段より大きめの声量でそう問い掛けて


>>167／将軍 様

りいな「は......はぁ」
自分たちが置かれている状況も相まってか差し出された紙を見るや否や、僅かにだが困惑と怪訝が入り交じった表情を浮かべる。

「それはどうしてもしないといけないこと、なのでしょうか......」
それしか方法はないのだろうと思うもやんわりと性行為はしたくないと主張しつつ、誰がこんなことをしたのだろうと考えて


>>168／繰澪鴉 様

結人「うん、良い子だな。何か、気になるものがあったら教えてくれないか。この部屋から出られるヒントかもしれないからさ」
相手の素直な態度に、にっこりと口角をあげつつどこか満足げに「良い子」と褒める。自分好みの子だなぁと内心嬉しく思うが、反面この部屋からは早く出たいところだ


>>169／審神者様 様

臣「分かってるって、見ないよ。ごゆっくりどーぞ」
笑いつつそう言いながらも、内心では相手の後ろ姿の美しさにドキッとしてしまっていて。二人きりと言う状況故、ジョルノが女だったらあぶねーとこだった、と少し焦っており


>>170／蒼紫 様
わーいっ、良かったです！
了解しましたー、大丈夫ですよ。

直「あれれ......ここどこかな？　......いてっ。うわ、夢じゃない......」
パッと目を覚ますと見知らぬ天井が広がっていて、困ったように笑いながらそう呟く。夢かと思うもそれにしちゃ現実味があるなと思い、寝転がったまま自身の頬をつねってみて