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>>15/IR様

光「……..」
目が覚める。白い壁と相手しか見えないこの状況に、焦るがそれを表に出さず
ういしょ、と気だるげな声を漏らせばワシャワシャと自身の頭を掻いて


>>16/来羽様

達己「..んぁ...?此処何処..」
気の抜けた声を漏らし、ゆっくりと上体を起こす。
あれ？昨日此処で寝たっけなぁなんて馬鹿馬鹿しい事を考えながら、周りを見る。すると床に「セックスをしなければならない」等の文が書かれていて


>>17/雪赤様

おそ松「雪、雪……。雪ちゃんね。んー?いや、分からない」
何度も繰り返し相手の名を呼んで頭にインプットすれば、納得したように軽く頷いて
相手の問いに、不安を通り越して呆れる程の良い笑みでにっかりとすれば“分からない”とさも自信ありげに言い

「でもさぁ、セックスすりゃあ出られるらしいからなー」
とある一点の場所を見つめながら言い
おそ松の言っていることはにわかに、いや信じがたいが、彼の視線の先にはそれを物語るものがあった。それはローションと何かの薬である。


>>18/愛様

太宰「やぁ。おはよう」
相手が起きたのを確認し、この状況に似つかわしくないにこやかで爽やかな笑みを向ける。ゆっくりと相手に近付けば、自分の名前を名乗る前に名前を問うて

んー……、そうですね..、ではNLでお願いします。
名前：宇佐見 菫子(うさみ すみれこ)
性別：女
セクシャル：受け
性格：好奇心旺盛でちょっと馬鹿っぽい。鈍感っちゃ鈍感。
容姿：茶髪で二つのおさげ。茶色の瞳で子供っぽい、眼鏡を掛けている。白と紫を基調とした、チェック柄の制服、丈は膝上。マントと手袋は勿論のこと着けている。足が何かとエロチック。
備考：念力みたいな力を持っていて、それを利用すれば軽々と電柱等を持ち上げられる。学生だが授業は真面目に受けていない。


>>19/月影蓮

太宰「……私も君を抱く、或いは抱かれる処か接吻ですら厭だが..」
そこで言葉を切らし、例の事が書かれた紙をビリビリと容赦なく破る。
すると、紙は包み紙だった様で中に小さな瓶が包まれていた。瓶には丁寧に媚薬とまで書かれており、太宰はそれを見せつけながら

「然しね、こんなものまで用意されてしまっては……」
と困惑した様に言う


>>20/繰澪鴉様
御参加有り難う御座います。
此方から始めますね?

C太「……んん..」
小さく唸り声の様な声を上げながら、薄目を開く。白い壁が目に入り、驚愕と不安によりバッと起き上がる。
真っ先に相手と一つの手紙が目に入り、手紙を素早く手に取って


>>21/闇使いの巫女様
御参加有り難う御座います。
此方から始めますね?

ピット×三日月
ピット「……ぅ、此処は..?」
頭にガンガンと響く鈍痛により、目を覚ます。彼にとっては何故頭を強打してるのかも疑問であったが、白い部屋に閉じ込められていることの方が気になり
ぶんぶんと首を振れば、スッと立ち上がり屋内を歩いてみて

リンク×小夜
リンク「ふぁぁ....、良く寝た…。...！？」
いつものように、上体を起こし背伸びをする。ふぁぁ、と欠伸をすればようやく事の異変に気付き、驚いた様に目を見開き口をあんぐりと開けて

「…?」
アイテムポーチに違和感を持ち、視線を落とす。するとアイテムポーチに挟まっていた何かがありそれを抜き取って