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>>60/闇使いの巫女様
ピット「...ん..っ...」
徐々に舌遣いが丁寧になり、緩く舌を絡めてみたり、頬の裏を舐めたりして
だが、ピット自身に限界が訪れ、やがて唇を離す。荒い息を整えながら、見た目によらぬ強い力で相手を勢いで押し倒せば、軽めに両手を拘束して

リンク「....性行為、赤ちゃん作る時にするやつだよ」
少し考える素振りを取れば、そう言い
本人は分かりやすく言ったつもりであるが、恐らくは伝わらないだろう


>>61/腐猫丸様
太宰「……何、見てるんだい?」
いつから起きてたのか、目を瞑ったまま、相手に問い掛ける。だが訊いたのも無意味な行動で、その後に目を開きぐるぐると動かせば、視界に相手が映り

「……中也じゃないか」
オレンジっぽい赤色の髪に、青い瞳。そしてあのお洒落な帽子。彼の知人である中也だと気付き、ひょこっと起き上がれば少し微笑んで


>>62/繰澪鴉様
C太「クロハか……、じゃあクロハ君で良いね。..で、さっきの話なんだけど…、セックスは..」
初対面の相手に対し、突然呼び捨てって言うのも悪いだろう。そう思い君付けで呼べば、人当たりの良さそうな笑みを浮かべ
性に関する話題はあまり好きでは無いのだろう。少し言葉を詰まらせつつも話題をまたもや変えて


>>63/月影蓮様
太宰「...そうだね」
何故此処に、しかもタイミング良く料理が有るのか不思議に思い乍も、相手の意見に賛成して
料理が置かれた机に近付けば近付くほど、美味しそうな匂いと見た目がはっきりとしてきて、思わず口を緩め


>>64/神無月様
C太「えっ……、うん、オレだけど..」
話し掛けられると同時に、相手の突然の問いに戸惑いつつも、しっかりと答える。
此方も同じようなノリで「A弥か？」と聞こうかと思ったが平然として返されそうだなと思い、思い留まるだけにして

「...っいて..」
手の甲に痛みを感じ視線を落とす。そこには先程まで無かった紙が落ちていて


>>65/愛様
太宰「ん.....」
突然と言って良いほど、にゅるりと相手の口内に舌を突っ込む。一度だけ舌を絡めるが、直ぐに相手の歯茎を舌で丁寧になぞり始め
服の下に潜ませた手は脇腹や腹等の性感帯と思えないであろう所を優しく撫で回し

菫子「出たいけれど..、初めてを捧げる程では」
育ち盛りの歳故に性に関しては初く、目線をちらりと逸らせば静かでは有るが、聞き取れるぐらいの声量で言い
本当は今すぐにでも出たい。が、彼女のプライドがそれを許さず、見ず知らずの相手と性行為に及ぶ、況してやそれは初めてで、抱かれる訳にはいかまいと密かに必死になり