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わわっ態々神様増やして頂いてすみません……
改めて、参加希望です。キャラシです。

名前 篠原八雲(ｼﾉﾊﾗ ﾔｸﾓ)
年齢 15歳
性別 男
性格 大人しく、ネガティブ。自分が生贄にされた事に対して特に何も思っておらず、唯「俺は此から死ぬんだなぁ。短い人生だった」と思っている。
人間or妖or神 人間
其の他 一応母親には愛されていた。然し、父親が屑で暴力を日常的に受けており体中に痛々しい打撲傷がある。

勝手に始めます。ごめんなさいっ
八雲の母親「お、お待ち下さい！既に何人かの生贄が出て行ったと聞きました！何も八雲迄連れて行かなくとも良いではありませぬか！」
役人「煩い！生贄が未だ足らんのだ！それに今は不作時。こんな食べ盛りな子供を置いておけるか！」
八雲の母親「お待ち下さい！お待ち下さい！どうかっどうかお慈悲を！」
役人「執拗いぞ！」
そう言うと役人の男は母上を蹴飛ばした。母上は力無く倒れ、蹴られた頭を抑えて痛みに耐えていた。
八雲「母上。どうか、俺の事は忘れて下さい。八雲なぞと云う人間は此の世に存在していなかったのです。母上は幸せになって下さいね。父上も貴女には手をあげない筈ですから」
母上にそう言い残し、俺は神社へ行く暗い道へ進んだ。背後で母上の悲鳴に似た呼び声が聞こえたが、俺は決して振り返らなかった。