「あっそうだ、今日さっちゃんのパンツ見てなかった!今日何色?さっちゃんだけに桜色?でも黒色とか似合うと思うけどな〜。大胆にTバックだったりする?レースとか付いてたり?…はっ、若しやノーパン!?」うりうりと彼女に頬擦りをしながら、はたと思い出したのか体を離して床にしゃがむ。瞳を星空の様に爛々と輝かせ、どんどんと言葉を捲し立てる。自然と手は太腿に置かれていた。「抵抗するなんて有り得ない」とでも、思っているのだろうか。