はい、そう致しましょうエネ「なっ、私にだって考えはあります!」 馬鹿呼ばわりされて頬を膨らませるも、すぐに気を取り直すように咳払いをすれば楽しげに笑って「黒いニセモノさん、路地裏に入ってくれませんか?人目があるとやりにくいことをしますので」