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>>67/繰澪鴉様

シンタロー「……えっ、ああ、そうか」
流石に馴れ馴れしくし過ぎたかと思い口を慎み
その場からすこし離れる。とは言っても互いに姿がしっかりと視認出来る距離であり

乱歩「……あ、気になったんだけど、他校って強いの？」
ふとした様に言い、開眼していた目がいつの間にか閉じられておりいつもの目に戻っていて


>>68/夕月様

カラ松「おっと……転けるなよ？此処は足元注意だ」
少し時間が経ち、住処が姿を現にして
自身の足が足元の木の枝などに掬われ転けそうになりながらそう言い

一輪「ふぅん……そうなの？じゃあじゃあっ、シない？」
てっきり無いとばかり思っていたのか、意外そうに言い
相手の腕に自身の腕を絡ませ、酔った勢いか欲情した様な目で見つめながら


>>69/愛様

おそ松「だめだめー、拒否権無いしぃ？」
鼻につくような言い方で拒否権は無いと言い放ち、手に持っていたメイド服を半ば押し付け

雷鼓「作曲された曲を叩くのは太鼓の頃だしねぇ、懐かしいなって。勿論こんなかっこいいお兄さんと話す機会が無かったってのも有るよ？」
さり気なく前までは『物』だったと言い、懐かしむ様に笑えば、相手の事(容姿)を褒めて


>>70/雪赤様

クロハ「何か…チビだな。……で、デートって何するんだ..、二人っきりだったら何をしても良いのか？」
思った以上に小さいなと思い、嘲る様な笑みを浮かべながら軽く罵り
デートは一生涯することは無いと思っていたのかそういう知識は生憎持ち合わせてなく、少し困惑した様に問い掛け