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【世界観説明】

　《画面の美少女/通称:ぱそこんちゃん。》
　元はパソコンのウイルス。フォルムは人間、人間と違うところはパソコンの世界と現実世界を自由にできること。
　パソコンにロックを掛けてある場合でも直ぐにそのパスワードを解いてしまうので、実際に彼女がパソコンへと移動を制限する所は不可能。(カゲロウプロジェクトのエネが現実世界でも行き来できるようになるイメージ)
　だが、完全的に自由と言うわけでもなく、彼女が現実世界にいるときにパソコンをシャットダウンすると電源をつけない限りパソコンには入れない。彼女がパソコン内に入るときにシャットダウンをしてしまうと『ぱそこんちゃん。』は現実世界に行ったり来たりは出来ない。
　
　ウイルスでも彼女は衣食住が必要。『ぱそこんちゃん。』が現実世界、パソコンの世界で寝てしまうとパソコンが正常に動かせる。
　
　『ぱそこんちゃん。』がパソコンに居るときに画面を触ると彼方も触れてもらったと認識できる。パソコンに入るときは電気が主食で、現実世界にいるときは人間たちが食べているご飯が食べられる。　
　好きなものは、ご飯(電気)、充電。嫌いなものは、ウイルスバスター。水が大の嫌いだが、触れても壊れるわけではない。