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茜空様

>>118

ミカエル「……おやすみ、アライア」
自分の腕の中で規則正しく寝息を立て、幸せそうに眠っている彼女には少し無茶をさせてしまっただろうか。彼女は気を使わせてしまった何て思っているのかもしれない。そんなことないよ、と言うように頬にキスを1つ落とす。

このままこの温もりを感じて眠りにつきたい所ではあるが、騎士という立場上そういう訳には行かなかった。
起こさないように温もりを手放し、脱ぎ散らかした衣服を再度身に纏い、静かに部屋を出ていった。


ガヴリール様

>>119

ノア「大丈夫……だけど…」
ファフニールと完全に身体が密着してしまい、少し目を逸らしながら頬が染まった。アルコールが回ってしまっている人間にこの状態は少々無防備すぎではないか。


レイ「あら、厭らしい声……」
そこを少し摩るだけで甘い声が聞こえる。とても淫乱な子……。
敢えて1番感じるであろう果実は触れずに、弱い快感だけを与える。