茜空様>>124【了解致しました!】あの後、自分の寝床で少々の仮眠を取り、早朝から武器の整備、馬の世話や剣術の稽古をこなした。早朝からこんなことをしていた仲間は少なかった。自室に帰ろうと廊下を歩いていた時、遠くの方で広間に入っていく見覚えのある影を見て、まだ人が少ないことをいい事に、同じく広間に入っていった。ミカエル「おはようございます。姫」