ファフ「っ…あ、ぅ…」 捲られて目を丸くするが、そんなに恥ずかしがらずに涼しいなぁ、なんて呑気に構える。 本当にこれから何をするか分かっておらず――――――― イリヤ「っう、あ…ぁッ」 なめ回すように見られ、次に触ってほしいところを漸く触ってもらえた。 だが、一瞬だけだった、それだけだったが感じたことのない快感だった。 一瞬だけたったため絶頂の間際まできたが、達することは出来ずもどかしい。