>>42アライア「は、ぅ………みか、える……」 ちょうどいいタイミングで唇を離されれば、ゆっくりと甘い吐息を吐き出してから彼の名前を呼ぶ。体が熱い、頭の中がクラクラして彼のことしか考えられない、もっともっと愛してほしい。だからはしたなくも強請ってしまう。「もっと、触れて………?」