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茜空様

>>71

ミカエル「気持ちい？」
舌の上で先端を転がしつつ手でもう一方の果実を捏ねる。触り方で喘ぎが変わる彼女が美しく、厭らしい。

しばらく愛撫した後、その先端から口を離すと自分の唾液によって艶を帯びている。そのまま右手をゆっくりと下へ滑らし、その峠を下着の上から触れると、ピチャリと水音が響いた。
「……アライア、すごい」

ガヴリール様

>>72

触れるだけのキスを何度か繰り返し、ふとした時に朝食の存在を忘れていたことに気づく。
ノア「…先にご飯食べよっか」
すっかり冷めてしまったご飯を目の前にそういった。


レイ「…どこ見てるのかしら」
イリヤの熱い視線が突き刺さり、いたたまれなくなったので、少し冷たくそう言い放ってみる。こんなことを言っても無意味だと分かっているけれど。
「ほら、朝食準備は出来ているんでしょ。早く行きましょ」