アンリ「ぁく、ッ!…ふッ、くそ…、ッ!」(やはり見透かされていたか、小さく悪態をつくものの全身は火照っていて全くとして怖くない。体の熱いものを逃がそうとはぁはぁと荒く息をする媚薬って結構強いんだな、ぼんやりとしてきた意識の中そう思い)エミヤ「ぅ、…」(こくりと小さく頷けば大人しく脱がされる。風呂なんてどれだけ久し振りだろうか。いつの間にか、お湯の暖かさを完全に忘れてしまっていた)