来羽様>>13悠也「……」大人しくなった彼女をすかさず抱き抱え、彼女が落としたぬいぐるみを拾い上げ、軽々と家まで運んでいく。思いのほか家までの距離が近かったので、運が良かったと言えるだろう。ノボル様>>14凪咲「もう、何時だと思ってんの…」雷鼓によって空になったグラスを机の上に置き、「もうちょっと休んでいっていいから、その後連れて帰るからね」と言いながら雷鼓の横に腰掛けた。