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■能力集団について
この世界で言う警察、或いはマフィア(暴力団)の役割を担っている。
表社会を牛耳る集団ー通称：守人【護りノ頭−まもりのかみ−/ディフェンド】
裏社会を牛耳る集団ー通称：罪人【正義ノ盾−せいぎのたて−/ジャスティス】
又、何れにも属さない中間集団ー通称：浪人【暗殺者/アサシン】

それぞれの集団に分かれることで世界の平和が保たれると同時に世界のバランスが調和される。
それぞれの集団が対立すると【世界の崩壊】、所謂戦争が発生する。
『警察とマフィア』という役割の癖にディフェンド・ジャスティスのこの二つの集団は、首領的存在の人物同士の仲が親しく全体的に仲が良い。


○護りノ頭−まもりのかみ−/ディフェンド
【警察】と【国王】の役割を担う大事な存在。
主に【ジャスティス】と関わり仲が大変良いが、【アサシン】とは距離を置いていて一部の者しか【アサシン】と関わる事を許されていない。
【アサシン】は非協力的な態度にも関わらず強力な能力を持った者達の集まりだと知っている為特別目を付けている。
勿論、この世界の様に警視・刑事・交通……等と役割分担されている。他、警察が世界を仕切っているのもあり、政治関係の仕事も担っている。
仕事の量の差が激しくある者は天国を見てある者は地獄を見る、そんな社会。

国内は【ディフェンド】が支配しているが、国外は支配外。

国内の中心に基地を置いている。


○正義ノ盾−せいぎのたて−/ジャスティス
【マフィア】や【暴力団】等の役割を担う大事な存在。
主に【ディフェンド】と関わり大変仲が良いが【アサシン】とは少し距離を置いている。
密かに【アサシン】は気になっているものの【ディフェンド】から接してはならないと釘を刺されている為一切関わりが無い。
裏社会を牛耳っているのは確かで、何時命を狙われるか分からない、そんな危険な社会。だが基本は仕事は無く上(首領)からも身を匿ってもらえる為、恵まれているとも言える。

【ディフェンド】と同じ所に基地を置いている。


○暗殺者/アサシン
【ディフェンド】とも【ジャスティス】とも距離を置いている。
しかし、【ディフェンド】による管理の確認で多少の関わりはある。
ある意味隔離された集団でその存在の意味はあまり分かっていない。
危険な能力を持った者や人ならず者が所属すると言われている為、世間から中傷の嵐を受けている。
実際はその通りなのだが、変質者や変人が多く仕事や役割は無いが一番疲れる社会。

国内は【ディフェンド】が支配している為管理していないが、荒れている国外を管理している。
その為限りなく国外に近い国内の所に基地を置いている。


○世界の崩壊
それぞれの集団が対立した時に起きる大規模な戦争。
無論、今日の今日まで幾度か起きたが全て【アサシン】が勝利を収めている。

戦争が終わった時、荒れている訳でもなく戦争前の状態に戻る。


○国内と国外
国内は某巨人アニメ(漫画)でいう安全地帯の様なもの。
整備された世界(安全地帯)であり【ディフェンド】が支配している為平和に暮らすことが出来る。

国外は荒れていてモンスターや魔物類いが多い。
その為中々外に出たがる者は居らず、モンスターが増えていく一方だったが【アサシン】が管理すれば良いと誰かが提案し、今ではその案が実施されている。


■能力の種類
強さは5段階に分けられる。
Ｓ，Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｄに分けられ、左から強い順に並んでいる。
強ければ強いほどデメリットは多くなり、能力を発動する回数が限られる。もし、回数を破れば吐血や寝込む等命の危険に関わり兼ねない上に、強力な力故に制御出来なくなり世界が危険に晒される場合もある。
ＣやＤクラスだと力は弱いものの回数制限は無く連続して発動出来る事が多い。

攻撃型・守備型・汎用型に分けられる。
攻撃型は攻撃力に特化している。守備型は守備力に特化している。汎用型はどんな時でも使えるような感じ。
Ｂクラス辺りであれば程よいバランスを取った能力が付加される事があるが、ＳクラスとＤクラスになると攻撃型か守備型の二つのパターンが多い。

クラスに関係無く、時間と空間に干渉する能力は回数が限られ、体力を多く消耗する。
まぁ也中じゃあまり関係無いので気にしなくて良いです()
【アサシン】に所属している者は皆、A以上のランクです。


■一般の人間
能力を持たない人間。
基本人権は奪われていないが、【アサシン】に関わる者は異色だとされ【ディフェンド】から罰を受ける。

【アサシン】と接したことがバレなかったら何とも無いのでまぁ大丈夫でしょう。

ｰｰｰ上の人に媚びるのは普通ですー、っんだｰｰｰ
【名前】靂川 電−Rekigawa Inazuma−/20歳以上
【組織】暗殺者/アサシン

【性格】好感度や親愛度により恐ろしく態度が違う。ある意味裏表の激しいタイプ。普通以上はそれなりに優しく命令にもある程度なら従うが、嫌い以下であれば理不尽極まりない暴言の嵐(←)。ただ人徳や同情はある為共通して言えるのは面倒見が良く困っていると放っておけない、素直じゃないお人好し。因みにノリは結構良い。
【容姿】薔薇の様な真紅の赤では無く少し淡い赤の赤髪、ウェーブの掛かった癖毛。前髪は右流しだが左は紫色のピンで止めている。黄色の瞳で眼孔が淡く光っている、睫毛が長め。顔立ちは美形で雰囲気は格好いい女性orイケメンの笑うと可愛いタイプ。カジュアルかお洒落な服装が多いが、決まって黒のヘッドフォンを首に掛けている。胸はあまり無い、代わりに腰回りやお尻、太股が見事な曲線を描いている。身長は162cmで幼児化時は148cm程。
【備考】大のお酒好きでアルコール中毒者。人間では無いと豪語出来る程酒に強い。不思議な体質で一週間以上禁酒すると見た目が13歳くらいになり、幼児化してしまう。酔っている時は多少性に積極的だが本番は絶対にしたがらない。男口調。

【能力/説明】雷・電気を扱う/そのままの通り。激しい落雷から静電気まで何でも出来る。高電圧(力)で燃やす、焦がす事も可能。つまり人や動物を殺すことも可能。

「……で？誰だお前、アサシンに関わるとは面白いが」
「ああああ何も喋るな気持ち悪い…！」←
「お、お前の所為だ、禁酒令出したからっ！…な、なぁ、服が大きくて動けないぜ......？」(ロリボ)



ｰｰｰ..ｯ触らないで下さい、は、ハレンチですｰｰｰ
【名前】城ノ内 希巳−Jonouchi Nozomi−
【組織】正義ノ盾/ジャスティス

【性格】曲がった事が大の付くほど嫌い。彼女にとってのあるまじき行動はルールを破ること、セクハラをすること、が主。彼女の前でそれを行えばどんな人であっても説教なり何なり、罰を食らわせる。良く言えば真面目、悪く言えば冗談が通じがたい性格。しかし、感情は態度に結構出るためからかいやすい。
【容姿】背中途中まである、灰色の様な銀色のような髪。艶がありサラサラで癖一つなく、隅々まで手入れが行き届いている。鮮血の様な赤色の瞳で常々目付きが悪く鋭い。釣り目気味で少し近寄りがたい。顔立ちはどちらかと言えば美人寄りであるが何処にでも居そうな感じ。豊満な体つきで分かりやすいグラマー体型、基本何を着ても体型が分かってしまうため分かりにくいダボダボの服を大抵着ている。身長156cm。
【備考】性格故か、モテる上に幾度か彼氏も作ったが未経験。家事に関してはパーフェクト、が似合うくらい。料理から裁縫まで何でもござれな人。特に料理が上手で絶品、と誰もが評する程。大体敬語だが、焦ったりプライベート時はキツめの女口調。

【能力/説明】欲を読む/対象の者の欲を見透かす能力。人間のみだけ使える。大体は一人だが最高4人まで同時に見透かせる。

「なんて純粋な人なの……？」
「さっきから何度も言っているでしょっ、そんな汚い言葉使わないで、汚れますｯ」
「……っな、分かりにくい冗談は止めてください」



ｰｰｰそんな顔されると抑えられなくなるわねぇ……ｰｰｰ
【名前】幽山−Kasoyama−/攻め
【組織】一般の人間

【性格】非情で冷酷、外道の極みを歩んできたかの様な人物。礼儀はなっているらしく愛想も良いし挨拶や世渡りの方法も熟知している。普段は優秀な人間を演じるが、気に入った子が居ればその子に執着する。好きな子は滅茶苦茶にして壊すタイプ、鬼畜。というか普通に犯罪者。
【容姿】烏の羽の様な黒の髪色、艶はあるが癖故にボサボサ気味で短髪。黒い瞳で切れ長、常に目を細めて微笑んでいる。目に光は無く死んだ様な目をしている。全体的に男っぽく、余程観察力が鋭くない限りは男だと勘違いするほど。細身でスレンダー、胸は生憎とあまり無く代わりと言うように程よく鍛えられた腹筋がある。服装もそれとなく男っぽく、大体は黒いベストに白いシャツ、ズボンみたいな組み合わせ。身長は169cm。
【備考】男も女もいけるバイセクシャルの人であり、性別問わずバリタチ。男にだけネコとかそういうのは無い(←)。大体男だと勘違いされる上、口調は女なのでオネエと最初は思われる、誤解を解くのがしんどい。今まで監禁だとか強.姦だとかの前科がある。性欲の有り余るお姉さん。下の名前は捨てている。

【能力/説明】能力自体持っていない

「あらぁ、可愛らしい坊や。...ふふ、慣れてないわねぇ、緊張しなくても良いのよ？」
「私は男では有りませんが..？何なら服を脱いで見せてあげましょうか？」
「すっかり敏感な体になったわね。皆の前で犯したらどうなるのかしらっ？あなたでやってみようかしら..」



ｰｰｰ………否(いや)、それは違うｰｰｰ
【名前】塰篦−Amano−/天逆 まい−Amasaka−
【組織】護りノ頭/ディフェンド

【性格】言いたいことだけを口にするし普通に雑談もする。受け答えは余程の事でない限りは大体「はい」「いいえ」の二択。何を考えているか分からないが、言動は面白く“天然の不思議ちゃん”と評される。自分には素直で敏感だが、自分以外には何かと鈍感。話し掛けない限りは基本無口な為、何かと近寄りがたい。
【容姿】天使の羽の様な白い髪の毛、セミロング程度。ぴょんと可愛らしく何本か外にハネている、髪の毛は束ねていたりしなかったりするが絶対に耳に掛けている。深い海の様な青い瞳で常に眠たそう。肌の色は雪の様に白く冷たい。中性的な顔立ちで整っている。胸は平均より少し多め、程度であり足も程よく肉が付いている。身長は157cm程、大体長袖に長袖の羽織ものを着ている。鎖骨とか首筋がエロい←
【備考】寒がりなのかは不明だが春夏秋冬問わず長袖。涙腺が脆くちょっとしたことでも泣く、泣きたくなくても泣いちゃう。頭が大変良く、天才(奇才)とも言える。ぶっちゃけそのせいで天然と思われてる。「天逆 まい」という名前は本名であるが知られておらず周知されているのは「塰篦」。

【能力/説明】真水のみを操る/純度が高い水、まぁ真水を扱う。水圧を高めて攻撃したり、防御したり。真水は電気を通さない。

「…私はあるものを作ったわ。同性愛者が多い時代、私は何が必要か考えた……。そう、それは同性同士でも赤ちゃんが出来る薬よ..！喜びなさい、皆。それだけじゃない、これからはきっと少子化が止まるわ」←
「雑駁としてない？…もう少し意見を纏めた方が良い」
「……ちゃ、ちゃんと私の話を聞いてます、か..？」


ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

※能力を決めていますが変更可能です
※組織変更は出来ませんが一般の人間に変えることは可能です(逆も然り)

ｰｰｰ僕の命令が聞けないのかｰｰｰ
【名前】高丁田 大−Koteda Masaru−
【組織】護りノ頭/ディフェンド

【性格】自分を中心に世界が回っていると思っている様な奴、自分勝手。自分が良ければ全て良し、そんなせいか協力性が無く実力は確かなのに悪評を受けている。物事を客観的に見、自分に関わる事があれば積極的に関わる、自分に関係無ければ周りが慌てようがぐーたらしてる。良識も常識も無く、協調性の無い傍若無人。
【容姿】色素が薄く、天然の茶髪。毛質は柔らかめで猫毛。緑が混じった様な紫色の瞳で人当たりが良さそうなたれ目。唇は淡い桜色、イケメンの分類に入る顔立ちでどちらかと言えば童顔。鍛えているのか、程よく付いた筋肉があり細いががっしりしている。身長は176cm。パーカーとか、大体ラフな格好。
【備考】自分の思い通りに行かない何て事はあり得ない。拒否されたり抵抗されても無理矢理にでも絶対に思い通りに行かせる。様々な動物の調教を趣味としている。自分の飼っている動物には優しい。

【能力/説明】動物操作/動物を扱う。動物を命令通りに従わせたり、動物の上に跨がって移動したりとかする。

「今さ、虎が発情期に入っててヤバいんだよな…。セックス尽くしで僕の家臭い..」←
「あ？君に拒否権なんて無いね」
「僕にそれは関係無いよ。どうしてもっていうならほら、見返り頂戴？その依頼だったら君の身体とか多額のお金とかね」



ｰｰｰおはよう。あ、おっぱい揉んでいーい？ｰｰｰ
【名前】多々良 知久−Tatara Tomohisa−
【組織】一般の人間

【性格】ヤンデレストーカーで変態。朝っぱらから愛欲の尽きない人間。普段は優しいが、自分以外で相手に何かあると凄く怒ったり心配したりする。ストーカーなのは相手を知りたいしずっと見ていたいから。無論、ストーカー出来ない場合は盗聴とかする。好きな人を調教するのが好き(←)。一途で重い愛を与える。見返りは求めないが相手が離れていくのを嫌う。
【容姿】銀杏をまぶしたような色で濃いめの黄、金髪。癖毛で髪の毛が複雑に絡まっている。紅葉した葉っぱの様な赤い瞳、釣り目気味。左目近くに泣きぼくろがある。肌の色は白めであまり焼けていない。骨の形が分かるくらいには細く筋肉はあまり付いていないが力はある、身長186cm。白いシャツに黒いズボン、みたいに安直な服装が多い。
【備考】かなりの変態でサディスト。家に行くと変な薬や玩具がゴロゴロとある、勿論監禁具とかもざらにある。何故か家にはベッドが多い。

【能力/説明】能力自体持っていない

「やぁ、今日も美しいね。所で俺の家に来ないか？君の大好きなバイブとかローターがあるよ！」
「…………そんなに俺が怖い？」
「君はどんな姿でも美しい。手離したくないよ」



ｰｰｰああああ！もう、勝手にしろっ！ｰｰｰ
【名前】三後 アオ−Mishiri−
【組織】暗殺者/アサシン

【性格】態度は雪、いや冷凍庫並みに冷たいが言動は思いやりに溢れている。大体は相手を無視するが、何だかんだ言って聞いているらしくやってくれたりする。常識人枠で気苦労も苦労も絶えない、うんざりしつつもそれを表には出さない。漫才で言う突っ込み担当で、学校でいう笑いの的でからかわれるポジ。根は優しく真面目な為気が置けない。信頼を置ける感じ、まとも。
【容姿】青が軽くかかった黒髪で一束藍色のメッシュを入れている。前髪は左に流している、短髪でサラサラの手触り。海より澄んだ綺麗な青い瞳で三白眼。眉は太めで厳つく若干近寄りがたい感じを与えている。男前という感じで顔が濃くパーツがはっきりしている、美形。筋肉はほどほどにあり体を触ると硬かったりする、筋肉が有るとはあまり思えない細さでスラッとしている。大体つなぎを着ている、身長178cm。

【能力/説明】絶対零度を持つ/能力を発動すると、彼の周り半径10m程は冬並みの寒さになる。絶対零度、で空中の水蒸気を凍らせて氷を生成する事も可能。

「だああ、それぐらい自分でやって!?何でオレ!?」
「ああ、やっときましたよ。……え？前言ってたじゃないですか、困ってるって」
「てめぇに氷ぶつけてやろうか!?本当ご飯作ることぐらい自分でしてくれ……」



ｰｰｰごめん、染料貸してくれないかなぁ？ｰｰｰ
【名前】守中 宗−Morinaka Shu−
【組織】正義ノ盾/ジャスティス

【性格】常にヘラヘラとしていて何を考えているか分からない。至極行動原理は子供みたく“したいから”が大半で単純なのだが、底知れない頭脳故に怖い。危険察知、所謂予測能力が欠けていて結構危なっかしい、だが本人は死なないからと然程気にしていない。自分をあまり大切にせず相手を大切にする、相手最優先の傾向がある。からかい好き。
【容姿】言わずもなが、手も付けていない純粋な癖毛の黒髪。前髪は少し長めで鬱陶しそうにしている。目は常に細めていて、口角も常に上げていてニヤニヤと嘲る様な楽しむような笑みを浮かべている、童顔。青年の様なまだ熟しきっていない感じの体つき、しなやかで女性の様な肌の柔らかさ。大体ハンチング帽を被っていて手首に何かを通している。身長169cm。
【備考】趣味は絵を描くこと。仕事をほっぽり出してどっかに行くことが多い。糖分を取れる菓子類も大好物、特に和菓子。だが酸っぱいものや辛いものは嫌い。天才。

【能力/説明】幻覚を見せる/文字通り、其処にない筈のものを見せる能力。幽霊や魂など存在が怪しいものでも見せられる。

「あんたにこの仕事あげるっ、じゃあ僕は行くね。勿論見返りはあるよ、君の言うことをひとつ聞く、これで良いだろうっ？」
「な、何をそんなに怒ってるのさ。怪我してないんだから良いじゃないか」
「……ぷふっ、あんたのその林檎みたいな顔っ…、最高、面白いね」


ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
※能力を決めていますが能力変更可能です
※組織は変更出来ません。一般の人間にすることは可能です(逆も然り)

【名前/よみ】/
【性別/年齢】/
【セクシャル】
【組織】

【性格】
【容姿】
【備考】

【能力/説明】/無しでも可


【指名キャラ】
【設定改変等】一般の人間にする、能力を変える等。あれば、でOK
【関係性/恋愛方向性】/
【その他出して欲しいキャラ】居たらでOK
【設定改変等】一般の人間にする、能力を変える等。あれば、でOK
【関係性】

【希望/地雷】シチュ・プレイ。戦闘、ほのぼの、シリアスとかでもOK/
【開始文】