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>>25/夜衛様
大「……でも、滅多にフード脱がないよねぇ」
相手の言い分に“ははは”と乾いた笑いを発せば、“でも”と話を変えてジロリと下から覗きこむ様に鋭い視線で相手を見て


>>26/愛様
大「やっぱり面白いな、近くの店にでも入ろうか」
ぷふっ、と堪えきれず吹き出せばクスクスと笑う。周りを見て手頃な感じのカフェを見つければ、そのカフェを指差しながら


>>27/ねこまんま様
塰篦「……何の真似？」
やはり踏み込んではいけなかったか、と後悔の念を抱きつつも眉間に皺を寄せて問う。その間にも防御体勢は取りつつあり

身体御大事に。


>>28/闇使いの巫女様
宗「うわぁ、結構深いな此処……」
見失わない様にと後を付けながらそう呟き、少し遅れて追い付き相手の前に来て

アオ「……っい..、何だこれ……？」
相手がそう言うと同時に痛みが走り顔を歪める。それは媚薬入りの矢だが本人には分からないため首を傾げながら引き抜いて


>>29/茜空様
アオ「……そんなに気になるか、見せないぞ」
ぱたりと閉じた本を近くの本棚に戻す。本の詳細はと言うとよくあるようなファンタジー物であり、ラノベみたいなものだった


>>30/恋花猫様
そうだよ、多分これからもはーちゃんだけだと思うけん

アオ「いや、それは無いかなー。…まぁ、夜桜の舞は見てて楽しいと思うが」
棒読みで否定しつつしれっと視線を逸らす。しかし直ぐに少し微笑んでそう言い

希巳「今日もお世話になりますね……」
相手を招き入れる仕草を取りながら、言い慣れた様にテンプレの様な台詞を言い