莉桜「えっと……兄…さん?」指を止めたことも悪そうな笑みも何がしたいのか分からず首を傾げる雪乃「……甘いやつ。」怜にお願いをするのは気が進まないが、ちょうど何かを飲みたくなっていたため一言だけ返す空「嫌じゃねえだろ?」こんな締め付けてんだし、と指を激しく動かし耳からは口を離さずにわざと音を立てて舐める