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Re: 【指名制】恋愛遊戯と囚われの君【NL.BL】 ( No.2 )
日時: 2017/09/18 04:16
名前: スレ主 ◆nI0A1IA1oU (ID: Bf..vpS5)

世界観

 江戸時代と明治時代が入り交じる裏の国『逢朱-おうしゅ』国は妖-あやかしが暮らしているが、逢魔が時-おうまがとき、昼と夜の移り変わる時刻に迷い混んでしまう人間も妖に拐われる人も居る

 また、自らの意思で来る者も居た.......自ら来る者は疎まれていたり人とは明らかに違う能力を持っていた、その人たちはやがて逢朱国に迷い混んでしまった者、妖に拐われた者から『守人-もりびと』と呼ばれるようになった

 迷い混んでしまった者が元の国に帰るには、決して人間だと妖に明かさない、バレなければ、一週間か一ヶ月で元の国に帰れるというが、それはほぼ不可能に近かい妖は人間特有の匂いが分かるため、難しいとされている

『逢朱国』........日本の裏に位置する妖が住む世界の内の一つで、江戸時代と明治時代が入り交じった雰囲気とその時代の建物が多いのは単に守り神の任を受け持っている柩が好きな時代だからという簡単な理由と妖が好んだ時代であったからとされていて、この国の民は個人差があるものの、ある程度年をいくとその年齢で止まり、不老長寿となる。
※明治時代と江戸時代にある建物や物だが、道具や設備(医療器具等)、食べ物や料理は現代に近い、医療設備、食べ物に関しては妖のためというよりは禁忌の子、能力者、生成りのために作られたものらしい。

 この国は四季がなく気温は秋のような涼しさで快適で雪や雨が滅多に降らない、四季がないものの柩の気紛れで国にある木々を四季が移ろうようにすることも桜や青々とした葉、紅葉に変えることも出来る。基本は秋のような美しい紅葉が見れるようになっている。

 また四季はないが天気はある(一目蓮、雪女等が居るため天気は変わる、但しそれは柩と一緒じゃないと国に影響が出ないので天気が変わるとしたら柩が一緒にいる種族も分かるようになっているが狐の嫁入りだけは国に影響が出るので雨の日は雨降り小僧や雨女、雨に関する妖が柩と一緒なのか分からない)

 食事は取れるが食べても食べなくても良い体質になるが、それは民になった者だけ、勿論不老長寿も民になった者だけで迷い混んだ者、拐われた(招かれた)者は普通に食べないと衰弱する。妖の活動時間は夕方、夜、早朝で朝、昼は寝るという感じになっている。食べなくても良いが腹は減るらしい。人間は美味しそうなもの=妖の力(糧)になるらしく襲われたり喰われたりしている
※民は民同士、屋敷の住人、守り神の殺生が許されてなく守人は民と異端者、屋敷の住人の殺生が許されてない、屋敷の住人は守り神以外の殺生を許されていて処罰が出来る者たち、守り神は屋敷の住人と守人、異端者の処罰は出来るが民、自分で招き入れた者は許されてない

『___守人___』
 自ら来た者、主に能力者と生成りの人で成り立っている組織、日本で云う警察に似たもので、各区域の取り締まりや共食いを防止し、異端者(迷い混んだ者、拐われた者)を守ったり異端者から妖を守ることを任せられた人たちで異端者を元に帰すのも守人の役目でそれをすることで民として住むことが許されている。その中では拐われた者が守人になることもある。

 ただ、この逢朱国に来てから元の国で40年経過しているともう元の国には帰れない体になっていて元の国に帰った途端その身は朽ちる間もなく痛みもなく瞬時に砂へ帰ってしまうため、多くの守人は元の国に帰ることを望まない

『神無屋敷の住人(関係者)』.......民の中でも人間を食料として見ず人間に興味がある妖が住み、他の民より自分を律することが出来る者が多く、また柩に協力的で妖の中でも地位が高い者の集まりでもある、その為性格はどうあれ各区域の長を担っており、民を従わせることも許されている、また唯一守り神から殺生を断罪を許されている、その為迷い混んだ者、拐われた者、民を一々許可を貰わずとも自己判断で出来る、守人は殺生禁止 民は守人、長、守り神以外なら黙秘されていて守人がその対象を守らないといけないことになっている。

『囚われの君』....君は人とは違うものを持っていて特別な者
特別な者の特徴は人間と妖のハーフだったり能力者だったりする
よくあるのは人魚の肉を食べた人の話、人魚の肉にはその肉によって違う形で人間に力を与える、それが不老長寿だったり、治癒だったり異性を魅了してしまう、惹き付けるものだったりする
大体が妖の肉を食べた人の子孫(能力者)か人間と妖のハーフ、禁忌の子或いは生成りをこの国に招き入れこの国の糧にするのが目的だが君にも選ぶ権利がある、元の国に帰るかこの国で暮らすかをゲームという形で決めてもらう。
尚、この国に来ても年が止まることはなく食べないと体が保たない、この国の民になったら年が止まり食べても食べなくても良い体質になる(しかしお腹は空くし食べた方が糧(力)になる)

それが恋愛遊戯

ー恋愛遊戯の説明ー
恋愛遊戯は守人側(元の国に帰りたかったら守人側)かそうでない(神無屋敷の住人側でこの国に居たい)か或いは中立(指名出来ないキャラ側で君が分からないと言った場合)で舞台は変わるがゲームの内容は大して変わらない

恋愛遊戯をすることの経緯

 君が元居た国に帰るには約一ヶ月この国に居なくてはいけない、ただ鎖付きの枷に座敷牢に居るだけでは君のストレスになる、それだととても糧にはならないから守人に護衛を頼み、身の回りの世話を神無屋敷から頼まなくてはいけないんだ、君が自由に行き来するにはね?一週間は座敷牢で暮らして、格子越しに守人や神無屋敷の人交互に来てもらう、君はそこで早く元の国へ帰る協力をどちらかに得えないと一ヶ月以上座敷牢に居る羽目になる、座敷牢から出しても構わないけど神無屋敷の住人、守人以外の民は君のこと食べ物か薬味だと思っているから出た瞬間襲われる、君は特別な者だから全部喰われてしまうことはないけれど安全じゃない、それに君が民を傷付ける場合もあるから出さないし出したくはない

だから、さ....?元居た国に帰るにしても此処に居てくれるにしても、このゲームは必要なんだ、もしかしたら早く帰れるかもしれないし早く馴染めるかもしれない

君のルールは、自分の意思(帰りたいかこの国に居たいかのこと)に協力する者を三人得ること、自分の命を大事にすること、一ヶ月の間に神無屋敷の住人、守人以外の民に5回以上襲われないこと

一週間以内に三つ出来れば君の意思を尊重し一時帰宅或いは一日のみ自由にして良いことが許される、一ヶ月後に全てクリアしていれば君の意思で帰ること留まることも可能になるが一度しか決められない。

恋愛遊戯の禁止事項

一、君への性的な暴力を除く暴力 

二、参加者や君の無断離脱 逃亡 

三、君の許可なく血を飲むこと

※守人側ならのルール、そうではない側のルールはこの逆をする(守人のルールを屋敷の住人(関係者)のルールに変えれば良いだけ)
守人のルールは、君に自分にも屋敷の住人に好意を抱かせないこと、屋敷の住人(関係者)から守ること、君が元の国に帰る意思を一ヶ月後まで保つこと、この国について話さないこと(守人のことを除いた国についての話)

屋敷の住人(関係者)のルールは自分に好意を抱かせること、守人から君を奪うこと、君がこの国に居たいと一ヶ月以内に言わせること、一ヶ月後もこの国に居たいと云う意思が変わらないこと、この国について話すこと 

共通
・(玩具、紐等の)道具、薬、鎖付きの枷、手錠 有
・奪い合い、取り返し 守人と屋敷の住人の戦闘 有

※中立

柩が暮らす神社で守人、屋敷の住人(関係者)が君に会いに来る
君は神社内は自由に行き来は出来るが神社から一人で出ちゃいけない、外出するには守人か屋敷の住人か必ず同行する。一ヶ月以内に柩からの承諾を得ないといけない(元の国に帰りたいなら柩から元の国に帰っても良いよと云う返事を貰わうこと、これは君じゃなくても可だけど必ずその場に居ないと無効になる、この国で暮らしたいならこの国について君が一ヶ月以内で知り得たことを話した上で柩から許可を得ること、これも君じゃなくても可だけど、必ずその場に君が居ないと無効になる)

君のルールは自分の命を大事にすること、一ヶ月以内に多くの協力を得ること(君の意思に協力するものを一ヶ月後までに四人得ること)、屋敷の住人(関係者)、守人以外の民から五回以上襲われないこと、一ヶ月後まで守人か屋敷の住人を好きにならないこと  

参加者のルールは、自分に好意を抱かせること、民から守ること、君の血を飲むこと、一ヶ月後までに君の意思を自分の意思(この国に居てほしいか元の国に帰って欲しいと云う意思に指名キャラや他のキャラが向かせること)に従わせること

尚、このルールはお互い知らない、知っているのは自分に告げられたルールのみ、君が君のルールを参加者に告げてはいけないが参加者から君に参加者のルールを告げても良いことになっている

※初期時は君が目覚めると柩の神社の座敷牢に居るか、柩が誤って君を落とし(正しくは逢魔時にこの国に引き込み、君の手を繋ぐがその手を離してしまうとこの国に迷い混んだ形になり、さ迷っていると)モブ(民)に襲われそうに君がなっていた所を指名キャラに助けられる所から始まりになります、出たし文の希望がない場合は神社の座敷牢で目覚める所からかモブに襲われそうになっているところからとお書き下さい