大人なりきり掲示板
- Re: 【指名制】恋愛遊戯と囚われの君【NL.BL】 ( No.6 )
- 日時: 2017/09/25 11:00
- 名前: スレ主 ◆nI0A1IA1oU (ID: GTJkb1BT)
設定の付けたし※ほぼ毎更新、追加します。(たまに見てくださると嬉しいです←)
建物
・神無屋敷-かんなやしき-
各区域の管理をしている長たちで唯一民の殺生が許されている人
民の中ではトップクラスの強さに入っている、自分の考えで殺生が許されているためかとある区域では民が極端に減っていたりするのがある
長になるのには純血であることと強さ、四人しかなれない小さな枠組なため、今の長を一対一で闘い、今の長が戦闘不能になれば倒した者が長になると云う仕組み。長になると住む場所が神無屋敷でこの国では一番大きな屋敷、温泉に庭も池もあり裏庭、もう1つ小さな屋敷があり、小さな社もあり中庭もあるため、一部の民からは旅館のようだと言われており屋敷の一部は旅館として使っている。
尚、民から慕われている長も居れば怖がられている長も居るらしくどちらにしても民から人気である 外観は和風屋敷
・朱狼館-しゅろうかん-
守人たちが住む二番目に安全(民からの攻撃を受けても壊れないと云う意味で)な建物、外観は赤茶で明治時代よりの立派な建物。元の国で云うと逢朱国の警察署で守人は警察官のような存在。
また警察官のように位があり、トップが居るらしい。殺生は許されず、小競り合いの鎮圧、民同士の共食いの阻止やこの国に迷い混んできた人間、民に拐われた人間の保護または元の国へ帰すことが仕事となる
また、守人は能力者、人間と何かのハーフ、生成りの集まった組織で構成されており、守人に純血の妖は居なく、民として居るため不老長寿。
守人になるには、柩に気に入られ、柩から役目を貰うこと、柩からの試験をクリアすることが条件らしい。
・麓盟館-ろくめいかん-
元の国で明治時代にあった鹿鳴館と全く同じ外観、建物。
神無屋敷と朱狼館の間にある建物で、主にパーティや舞踏会等に使われている。
この国では長や守り神が居るが貴族や天皇は居ないためこの国の民なら誰でも入れるが民じゃない迷い混んできた人間、自ら来た人間、民に拐われた人間は入れないところ(但し囚われの君は別)。
囚われの君が景品の恋愛遊戯が始まる一ヶ月前や一ヶ月後に主催されるパーティで開かれる時に使う場所でもあり、一応民にお披露目と忠告も兼ねているため必要なこと(参加者様のキャラによってはやらない場合もある)
・疋萬稲荷大神社-ひつまいなりおおじんじゃ-
柩が住む神社の名前で農業の神が祀られているのが現世(元の国、日本で現代)では主流だが、逢朱国では逢朱国の神が居て、柩はその神の眷族(神使)だったが、とある経緯で柩は守り神の役目を与えられた。その日から四季はなくなり、神が居なくなった秋にずっとなっていると云うらしいが定かではない。
逢朱国で一番大い神社で麓盟館の裏に位置したところにある。
・千織堂-ちしきどう-
様々な薬、道具を売っているお店で麓盟館の隣にあり、中には現代から取り寄せたものまで売ってある。
店主(男)は「織 千良-しき せんら-」店員(女)は「織 千鶴-しき ちずる-」と云う名前で種族は木霊、影女で夫婦。
※明かりについて
この国は火の妖怪が灯した明かりが多く電気はないため、明かりは火を使う。
殆どが死んだ者の怨念から生まれた鬼火が街灯になることが多い、他にも火の玉が宙に浮いているのみの通りや、人通りが少ないところでは野宿火と云うたき火の妖怪がぽつぽつついている通りもある。その多くは青白く雨の日でも消えることがないという。
【種族の説明※このスレ仕様なため記述とは異なります】
・吸血鬼
人間と対して変わらない姿、生活をしているが吸血鬼の特徴として牙がある。
血を欲する種族、吸血鬼、個人個人で違うがある程度制御出来る、吸血鬼にとっては血は重要、どんな食事より美味しいらしい
人間より五感が優れており、遥かに力が強く、簡単に屋根の上に上がれる。
加減が出来る者の吸血は痛くなく気持ちが高揚するものになるが、加減が出来ない者の吸血は痛いらしいが注射を刺す時の痛み程度かそれより上。
朝に弱く、日差しに10分居るだけですぐに日焼けするが日陰に20分居れば元に戻る。銀製のもので傷を負えば治るのが遅いが、他のものだと自然治癒力が高いためか治りが早い
一部の吸血鬼は愛した者の血が甘く感じるらしいが血の味は人それぞれなため、不味い血もあるらしい、普通の食事も取れる。
・鴉天狗
普通の天狗は本来の姿になると鼻が長く、髪も赤など目立つ色が多いが鴉天狗は暗めの色の髪、瞳に普通の鼻をし鴉の翼が生えている、鴉を使役して従える事も可能で風を自由に操る事が出来、鳥ならば会話することも可能。
(人間と鴉天狗のハーフの場合は風を操ることが出来るが威力は弱く感情で変動するので意のままに操るのが難しく、鴉を従わせることは出来ないが鴉ならば会話が出来る)
・死神
人間と大して変わらない姿をしている。
魂を狩るときは骸骨を模した仮面をつけており、自分の半身とも相棒とも呼べる自分の身長と同じ長さ、身長の半分の刃を持つ大鎌を持っている。尚、この大鎌は自分の意のままに消したり現れたり出来る。
逢朱国は日本の裏側の国なためか、和服派が多い。
死神は人の死ぬ前に現れ死の宣告をする場合や一部の死神は人間の寿命が見える。人間の魂を糧にしているが生気でも寿命でも可。