−プロローグ−何処かで聞いた 他愛も無い会話その会話から聞いたとある学院…“異狂学院”何でもそこは精神に関わる者,狂ってる者…要は異常者だけが通う所らしい幼稚園から大学まで 通う事が出来る自分には関係の無い事だと思っていた あの日までは……『○○様へ貴方様は精神異常と判定が出ましたので“異狂学院”への転入,入学許可を下します尚、之は強制です異狂学院 学院長より』入れば治る確率は低いとされる学院普通に戻る望みは消えた__