衛宮「孕まされッ、!?………どうせ無くなる命だ、孕まされる前に死ねば……」(思わず出た格好悪い声にこほん、と咳をして仕切り直しをするとそっぽを向いてそう呟く。もう直ぐ死ぬのは分かっている、それが早くなるだけだと言いたいのだろう。孕まされる気は毛頭ない。というか男だぞ自分は)