衛宮「……寝てしまったか……」(そっと頬を撫でればくすりと薄く笑って、起こさない様にゆっくり抱き上げれば愛おしく思い屋敷の中へ入る。魔術で鍵等は容易く開けられたが何とも罪悪感が出る、もやもやとした気持ちと共に入れば眠れる部屋は無いかと探して)