衛宮「毒…?……私の魔術でどうにかなる物ではなさそうだな……分かった何処に運べば良い?君達の主を助ける為にも、どうか教えてくれないか?」(考え込む様に口元に手を当てる。ぶつぶつと呟いた後にこくりと頷いてまた式神達に問いかける。毒というのも周りが早ければ危ない、一刻の猶予も無さそうだ。少し早口に問いかけているのは申し訳ないが許して欲しい)