>>230衛宮「……駄目だ」(薬を奪おうと一方的に式神達に攻撃している妖の頬部分に1本の鋭く白い槍の様な弓が掠める。放ったのは衛宮士郎であり、手に持つは黒い大弓矢に纏うは闇を滅ぼす光の魔術。一瞬の隙を得て式神達を避難させると投影、開始と小さく呟き干将・莫耶を投影し鋼の眼でジッと相手を見る)